英語の熟語

【英語】1分でわかる!「think nothing of …」の意味・使い方・例文は?ドラゴン桜と学ぶ英語主要熟語

よお、ドラゴン桜の桜木建二だ。この記事では英語の熟語「think nothing of …」について解説する。

端的に言えばこの熟語の意味は「〜を全く気にしない」だが、もっと幅広い意味やニュアンスを理解すると、使いこなせるシーンが増えるぞ。

TOEIC880点で、現役の大学生であるライターTakaosushiを呼んだ。一緒に「think nothing of …」の意味や例文を見ていくぞ。

解説/桜木建二

「ドラゴン桜」主人公の桜木建二。物語内では落ちこぼれ高校・龍山高校を進学校に立て直した手腕を持つ。学生から社会人まで幅広く、学びのナビゲート役を務める。

ライター/Takaosushi

英語を勉強することが好きで英語科に通う大学3年生。英語を言語学としても勉強する筆者が詳しく解説していく。

熟語「think nothing of …」の意味は?

image by iStockphoto

「think nothing of …」には「〜を全く気にしない」「〜をなんとも思わない」「〜しても平気でいる」という意味があります。一般的に理解ができない、危険、または非常識とされていることを習慣の一部として、もしくは当たり前のこととして行う、というニュアンスです。「of」のあとには名詞または動名詞が入ります。

「主語と周りの人の感覚のズレ」を表現したいときに使えるイディオムです。

「習慣の一部として行っているもの」「非常識だが本人が気にとめていないもの」2つに分けて解説していきます。

意味その1 「〜を全く気にしない」

自分が習慣の一部として行っているもの、当たり前だと思っているものでも周りの人にとっては理解できない、といった感覚、価値観のズレが日常会話の中であらわになることはよくあることだと思います。(食費、趣味に使う費用、服にどれだけ気を遣っているかなど)そういったズレを表現したいときはこの「think nothing of …」が便利です。

補足になりますが、この「think nothing of …」はお礼謝罪の言葉を言われた時に「とんでもないです」と返事をしたい時に「Think nothing of it.」(お気になさらず)というように使うこともできます。

それでは例文を見ていきましょう。

He thinks nothing of spending much money on food.
彼は食費を気にしていない。

I think nothing of working 14 hours a day.
私は1日14時間働いても平気だ。

Please think nothing of it.
(謝罪や感謝に対し)お気になさらないでください。

意味その2 「〜をなんとも思っていない」

また、非常識だと一般的に思われていることを平気で〜する、〜することをなんとも思わない、という意味でも「think nothing of …」を使うことができます。

それでは例文を見ていきましょう。

He thinks nothing of littering.
彼は平気でポイ捨てをする。

She thinks nothing of smoking in a park.
彼女は公園でタバコを吸うことをなんとも思っていない。

He thinks nothing of talking loud on a train.
彼は平気で電車で大声で喋る。

次のページを読む
1 2 3
Share: