ドラゴン桜式勉強法特集英語の勉強法

英語の勉強は、いい加減でいい!?ドラゴン桜式英語の勉強法

いかがでしょうか?実践できそうですか?

「うーん、そうは言っても自力で推測することなんてできるのかな?」と考えた人は、まずは自分の身の回りにある英単語を探してみましょう。カタカナで話す言葉を探してみましょう。

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ここから西岡と一緒に実践編に突入するぞ。英語こそ「いい加減」にやったほうがいい理由が、もっとわかるはずだ。

いい加減英語実践編1:「ターミナル」って、一体なんなの?

例えばみなさんはバスを使いますか?よく駅前にはバスの始発・終着点がある「バスターミナル」というものがありますよね。または、飛行機を使う人は多くの場合「第1旅客ターミナル」とか「国際線ターミナル」というものを使う場合が多いと思います。

この「ターミナル」って、一体なんなのか想像できますか?

ターミナルという言葉について説明する場合、「term(ターム)」という英単語のことを説明しなければなりません。これは、「範囲の限定」を原義に持つ言葉で、「期間(時間を限定するため)」「用語(言葉の意味を限定するため)」という意味を持ちます。

というわけで、「ターミナル」というのもこの「範囲の限定」で理解できます。バスや飛行機の路線の範囲を限定するためのものとして、出発点であり終着点のことを指すのが「ターミナル」なのです。

映画「ターミネーター」もこれでわかる!?

さて、みなさんは「ターミネーター」という映画を観たことがありますか?アーノルドシュワルツェネッガー主演の、あの「ターミネーター」です。観たことがある人もない人も、「ターミネーター」というのがどういう意味なのか知っている人は少ないと思います。

この単語は、「ターム」が範囲の限定ということから推測できるはずです。ターミネーターというのは、「すべてを終わらせるもの」、歴史が始まって今に至るまでの範囲がある中で、歴史に終止符を打つものという意味で「ターミネーター」なのです。

もともと、ターミネーターというのは造語です。「termination(ターミネーション)」という英単語があり、この意味が「終わり」です。この単語から派生した言葉が「ターミネーター」だというわけです。

「ターム」がわかると、芋づる式でいろいろわかる

こんな風に、「ターム」という言葉を知っておくだけで、実はいろんな物事を推測することができるのです。そして、これを知っていれば覚えやすい単語というのもたくさん存在します。

例えばdeterminationという英単語をご存知でしょうか?この英単語にも「ターム」が入っていますが、この英単語の意味は「決心する」とか「決意する」とかそういう意味です。

一見、「範囲の限定」とは関係がなさそうですが、しかしよく考えてみるとわかるはずです。「決心する」時に、私たちは「悩んでいる状態」に終止符を打ちます。「どうしよう」とか「この選択で本当にいいんだろうか!?」というふわふわした状態をやめて、「決めた!こうするぞ!」と「悩みの範囲を決める」から「決心」なのです。

いろんな単語がすぐわかるようになる!

いかがでしょうか?こうやっていろんな単語とつなげて理解していけば、いろんな単語がわかりやすくなるのです。「いい加減英語テクニック」を使えば、辞書を使わなくても英単語の意味を推測できることもありますし、暗記に役立つこともあるのです。

今、「term」「terminal」「termination」「determination」と、4つの単語の意味をパパッとなんとなく理解できたことと思います。きっと試験会場で長文の中にこの英単語があっても、問題なく意味を理解して読み進めることができるはずです。

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造語である映画タイトルの「ターミネーター」でさえ、英語の原則に基づいて作られているんだな。ここの理解が捗ると、英語の楽しさがわかってくるかもしれないな。

\次のページで「いい加減英語実践編2:「プレーン」って、一体なんなの?」を解説!/

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