英語の熟語

【英語】1分でわかる!「have been to …」の意味・使い方・例文は?ドラゴン桜と学ぶ英語主要熟語

よお、ドラゴン桜の桜木建二だ。この記事では英語の熟語「have been to …」について解説する。

端的に言えばこの熟語の意味は「…に行ったところだ、行ったことがある」だが、もっと幅広い意味やニュアンスを理解すると、使いこなせるシーンが増えるぞ。

元学習塾講師で難関高校対策を専門にするライターwhite_sugarを呼んだ。一緒に「have been to …」の意味や例文を見ていくぞ。

解説/桜木建二

「ドラゴン桜」主人公の桜木建二。物語内では落ちこぼれ高校・龍山高校を進学校に立て直した手腕を持つ。学生から社会人まで幅広く、学びのナビゲート役を務める。

hitosaji

ライター/white_sugar

元学習塾講師。難関国私立高校受験対策英語専門に指導。指導実績は開成高校を筆頭に国立大付属高校、早慶等多数。

熟語「have been to …」の意味は?

image by iStockphoto

「have been to …」には意味が2つあり、「…へ行ってきたところだ」という「完了」の用法と、「…へ行ったことがある」という「経験」の用法があります。

三人称単数が主語になった場合には「has been to」を使いましょう。以下、この2つの用法について例文を用いて解説をしていきます。

意味その1 「…へ行ってきたところだ」

行先に行って、丁度戻ってきたタイミングで発することが多い表現です。現在完了の「完了」の表現では「already」、「just」などキーワードを伴うことが多いのですが、前後の文脈でキーワードなしで判断する必要があるケースも。

なお、「just」は現在完了で使用することが可能ですが、「たった今」という意味の「just now」は過去形で使用する表現ですので、「have been to …」とは一緒に使わないようにしてください。

1.I have just been to the city library.
市の図書館にちょうど行ってきたところだよ。

2.Where have you been?―I’ve been to the post office.
どこに行ってたの?―郵便局だよ。

意味その2 「…に行ったことがある」

もうひとつが「経験」を表す表現です。この用法ですと、「never」や「ever」、「~times(回数を表す)」といったキーワードが多く含まれます。

「have been to…」の「to」は前置詞です。場所を表す「there」、「here」、「abroad」などの副詞を伴う場合には、これらの副詞を「been」の直後に置き、「to」は使わないでください。

1.I have never been to Hawaii. I’ll go there someday.
ハワイには一度も行ったことがない。いつかきっと行くんだ。

2.Have you ever been to France?―Yes, twice.
フランスに行ったことがありますか?―はい。2回ありますよ。

3.They say that Rose has been abroad over ten times!
ローズは海外旅行に10回以上行ったことがあるらしいよ!

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