物理理科電磁気学・光学・天文学

「ビオ=サバールの法則」を理系大学生がガチでわかりやすく解説!

アンペアの周回積分の法則

アンペアの周回積分は画像の式で表されます。この式は電流が磁束の作る閉区間Cをくぐる時にしか成り立ちません。

この周回積分の意味は左右対称で簡単な形をした磁束が存在する場合、その磁束の大きさと電流の大きさには上の式の関係があるとするものです。

実はアンペアの周回積分はビオ=サバールの法則から導き出されるんですね。ただ、磁束の形が簡単な場合こちらのアンペアの周回積分の法則を使うことで複雑な積分を行うことなく磁束密度を求める事ができます。

無限長電流が作る磁界など電流が作り出す磁界が単純そうな形のときはアンペアの周回積分の法則を適応させることで簡単な計算で求める事ができます!

ビオ=サバールの法則をマスターするには

以上ビオ=サバールの法則を一緒にみてきました。

今回の記事の目標はビオ=サバールの法則が何を表していてどんな式なのか知ってもらうこと。ちょっとでもビオ=サバールの法則の法則について新たに知ってもらったことがあればうれしいです。

電磁気学は非常に勉強しにくい教科であるといわれています。そのため式を暗記するだけの勉強になりがちなんですね。しかし、現象に結びつけて頭の中でイメージしながら勉強することで応用も利くようになりますしなによりそっちのほうが楽しいです!

みなさんも実際の現象とイメージを大切にして物理を勉強してみてください!

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