理科環境と生物の反応生物

3分で簡単にわかる「負のフィードバック調節」!仕組みや具体例を現役講師がわかりやすく解説!

実は、このインスリンは自分自身の血糖量によって分泌が促進、または抑制されています。血糖量が増えるとインスリンの分泌が増え、逆に血糖値が下がってくるとインスリンの分離量も減るのです

さて、『血糖量が増えるとインスリンの分泌が増える』という例は、「負のフィードバック調節」と「正のフィードバック調節」のどちらなのでしょうか?

正解は、「負のフィードバック調節」です。『血糖量の増加→インスリンの増加→血糖量の低下』ということで、最終生成物(血糖量)が前段階(インスリン分泌量)に影響を与え、最終的な生産物(血糖量)を抑制するようにはたらくため、これも負のフィードバックのひとつだといえます。

フィードバック調節はテストでもよく出題される!

フィードバック調節は内分泌系の学習ではかなりの頻度でテストに出される重要キーワードです。なぜなら、前述の通りホルモンの分泌調節システムはとても大切な知識だから。仕組みや具体例をしっかりと勉強しておきましょう。

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