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受験勉強のスケジュールは?1日と1年間の計画の立て方を現役東大生が解説

夏休みのスケジュール

夏休みのスケジュール

image by Study-Z編集部

英語、数学、国語のほかに文系は社会、理系は理科のそれぞれ本番に必要な2科目のうち1科目だけを集中的にやり始めましょう。2科目のうちどちらを選ぶかは自分が好きなほうで良いそうです。本当は2科目進めたいところですが、現役生に2科目同時に進める時間はない、と桜木先生は言っています。英語、数学、国語と理科か社会のうち1科目、合計4教科を勉強するだけでいっぱいいっぱいでしょう。また、社会2科目か理科2科目を同時に始めると、両方ともほとんど点数が取れなくなってしまう心配もあります。現役生は最後の追い込みでどんどん点数を上げられるので、春・夏の時点では、勉強しない科目を決めて目の前にある勉強に集中することが重要です。社会や理科は本番直前からでもギューッと上がるが、英語、国語、数学は本番が近づくと点数が上がらない、と西岡さんも言っています。

夏休みの終わりにセンターの過去問を解いてみよう!

夏が終わった時点9月1日にセンター試験の過去問を再度解きましょう。社会と理科はまだ点数が取れないので解く必要はありません。この時点で、英語、国語、数学の3教科で600点中500点が目標です。夏前の目標点450点に比べると、各教科15点ずつ上げれば良いので、それほど無茶苦茶な目標ではないでしょう。

9月~10月のスケジュール

9月~10月のスケジュール

image by Study-Z編集部

夏休みが終わったら今まで手を付けていなかった教科、文系は社会のもう1科目、理系は理科のもう1科目の勉強を始めましょう。つまり、秋になってからやっと全ての科目の勉強を始められることになります。学校に行きながらでなかなか勉強時間が取れないかもしれませんが、しっかり学校に行きながら勉強をするのが重要だと桜木先生は言っていますよ。この時点で焦って学校を休んだり朝遅刻する人もいますが、そんな基本的なスケジュールを守れないようでは、最終的に継続的な勉強ができなくなって現役受験に失敗しかねません。

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しんどいと思うが、学校を使って自分の規則正しい生活を作り出す。それがすごく重要だ!

11月~12月のスケジュール

11月になったら、センター試験の過去問を始めましょう。東大を目指している場合は、11月末時点でセンターの過去問で900点中675点を目標にします。さらに、12月に入ったら東大の過去問を始めましょう。ただし、平日は学校もあり東大の過去問を解くのは難しいので、土日に東大の問題を集中的に解きましょう。そして、12月末にはセンター過去問で900点中700点以上を目指します。

1月のスケジュール

1月のスケジュール

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1月はセンター試験に全力を注ぎましょう。センター試験の勉強に全力で向き合い、社会や理科の問題の癖を理解して点数をこぼさないようにしていきます。センター試験では、900点中800点を目指しましょう。800点取れればかなり東大に合格する確率が高まる、と桜木先生は言っています。

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