英語の熟語

【英語】1分でわかる!「so … (that) ~」の意味・使い方・例文は?専門家と学ぶ英語主要熟語

この記事では英語の熟語「so … (that) ~」について解説する。

熟語というよりは構文として習うことが多いでしょう。端的な意味は「とても…なので~」ですが、もっと幅広い意味やニュアンスを理解すると、使いこなせるシーンが増えるぞ。

元学習塾講師で難関高校対策を専門にするライターwhite_sugarを呼んです。一緒に「so … (that) ~」の意味や例文を見ていきます。

ライター/white_sugar

元学習塾講師。難関国私立高校受験対策英語専門に指導。指導実績は開成高校を筆頭に国立大付属高校、早慶等多数。

熟語「so … (that) ~」の意味は?

image by iStockphoto

まずは構造を解説しましょう。「…」の部分には形容詞ないしは副詞を当て込みます。どちらになるのかは、どのような文がsoの前に来ているかで変わりますよ。

that以下は主語と動詞を伴う文(正確には節)を伴います。関係代名詞の後に続く節とは違って、欠落する部分はありません。

soにはveryと似た使い方で、「とても、こんなにも」と後ろの単語を強調する使い方があります。そしてthatから先にその理由を配置している、と考えてください。

なお、thatは省略することも可能です。

意味その1 「~できるくらい…、とても…なので~」

この2つの訳し方は場合によっては別の用法と区別されることもありますが、ざっくりとひとまとめにしてしまいますね。

例文1を見てください。二つの文ともマイクが賢いことに言及していることは変わりありません。

しかし、1つ目の例文ではどのくらい賢いか、詐欺師だと見抜けるくらいにね、と程度をしてしているんですね。2つ目の例文は賢かった結果、詐欺師を見抜けた、と因果関係や結果を表しています。

中学高校で習う場合にはどちらで訳しても不正解となることはまずありません。どうしても訳がしっくりしない、という場合だけもう片方を当てはめればいいや、ぐらいラフに捉えて構いませんよ。

例文2がいい例でしょう。「お母さんが朝早く起床するので、ご近所さんはだれも目が覚めない」。これだとお母さんが邪悪な魔女みたいですから、普通に考えると不適切と判断します。

1. Mike was so smart that he ccould notice that person is a swindler.
マイクはその人物が詐欺師だと気づけるほど賢かった。
マイクはとても賢いので、その人物が詐欺師だと気づけた。

2. My mother gets up so early in the morning that no one in my neibourhood awakes.
母は、ご近所が誰も目覚めていないくらい朝早くに起床する。

意味その2 「~するように…」

先ほどと比べて登場頻度はかなり落ちるでしょう。特徴は「…」の部分に過去分詞が用いられている点です。

\次のページで「熟語「so … (that) ~」の言い換えや、似た表現は?」を解説!/

次のページを読む
1 2 3
Share: