英語の熟語

【英語】1分でわかる!「not … at all」の意味・使い方・例文は?専門家と学ぶ英語主要熟語

この記事では英語の熟語「not … at all」について解説する。

端的に言えばこの熟語の意味は「全然~ない」ですが、もっと幅広い意味やニュアンスを理解すると、使いこなせるぞ。

現役の翻訳者であるライターのmiyukiを呼んです。一緒に「not … at all」の意味や例文を見ていきます。

ライター/miyuki

都内で働く現役の翻訳者。国内外の論文、報告書などの和訳と英訳を手がける。経験を生かして自然で簡潔な英語表現を伝授する。

熟語「not … at all」の意味は?

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何かを否定するときに、ただ「~ではない」のではなく、否定の意味が強いときは「全然~ない」と伝えたいときがありますよね。そんなときには「not … at all」を使うことができます。ネイティブの人も日常でよく使用する表現ですので使い方をしっかりマスターしましょう。

意味その1 「全然~ない」「少しも~ない」

「not .. at all」の意味は「全然~ない」「少しも~ない」です。at allは強調の副詞といわれるものであり、否定文、疑問文に用いて「全然」「少しも」と意味を強める働きがあります。

I’m not at all tired.
全く疲れていません。

He doesn’t speak English at at all.
彼は英語を全く話しません。

It was not your fault at all.
あなたのせいではありません。

意味その2 「いいえ、まったく」

「not … at all」の2つめの意味は「いいえ、まったく」です。会話表現での慣用句のようなものですね。

Do you mind if ~?、Would you mind~? (気にしますか?、~しても良いですか?)に対する回答として、「いいえ、全然気にしません」「かまいませんよ」の意味で使用されます。

Would you mind if I seat here?
Not at all.
ここに座ってもよろしいですか?(ここに座るのは気になりますか?)
かまいませんよ (いいえ、全然気にしません。)

Do you mind if I borrow this chair?
No, not at all.
この椅子を借りてもいいですか?
かまいませんよ。

Do you mind if I ask you a question?
No, not at all.
質問してもいいですか? 
かまいません。

\次のページで「意味その3「どういたしまして」」を解説!/

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