
【英語】1分でわかる!「be sure to ○○」の意味・使い方・例文は?専門家と学ぶ英語主要熟語
端的に言えばこの熟語の意味は「必ずVする」ですが、もっと幅広い意味やニュアンスを理解すると、使いこなせるシーンが増えるぞ。
TOEIC810点で、留学経験があるライターMoeを呼んです。一緒に「be sure to ○○」の意味や例文を見ていきます。

ライター/Moe
英語力ゼロからTOEICスコア810点を取得し留学を経験。その経験から、実践で使えそうな例文を考えることを得意とする。
熟語「be sure to ○○」の意味は?

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熟語「be sure to ○○」は「必ずVする」という意味です。「sure」は形容詞のときは「確信している」ということを表します。また、会話の返答として使う場合は、「良いですよ」という承諾の意味です。
意味 「必ずVする」
「be sure to ○○」は「必ずVする」という意味です。「to」の後につく動詞は、動詞の原形を置きますよ。発言者が主語となっている場合は、発言者自身の内容について確信していることを表します。
また、発言者が別の人物の話題を出した場合、その別の人物が話の内容について確信をしていると思うでしょう。しかし、あくまでも発言者が話の内容について確信をしているという意味であり、その別の人物が話の内容を確信しているわけではありません。例文で確認をしてみましょう。
I’m sure to create a documents for a meeting by 11 am.
必ず会議用の書類を午前11時までに作ります。
I’m sure to send an email tomorrow.
明日必ずメールを送ります。
She is sure to pass the exam.
(話し手が)彼女は必ず試験に合格する(と確信している)。
熟語「be sure to ○○」の言い換えや、似た表現は?
「be sure to ○○」の言い換えとして、「ensure」「make sure」「for sure」があります。それぞれ使う場面が異なるので、例文と一緒に使い方を確認してみましょう。
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