英語の勉強法

【英語】助動詞 will の使い方を現役塾講師がわかりやすく解説!意志や推定の意味をつかんでおこう

中学生ぐらいまでなら、will といえば「未来形」だけを思い浮かべる人も多いでしょう。

しかし、will の本来の意味合いは、単純未来ではなく「意志」や「推定」です。これらの意味や用法をマスターしておくと、幅広い表現ができるようになる。

10数年間、中高生に英語を指導しているライターヤマトススムと一緒に解説していきます。

ライター/ヤマトススム

10数年の学習指導の経験があり、とくに英語と国語を得意とする。これまで生徒たちを難関高校や難関大学に導いてきた。

will の基本編

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will には、「意志」などを表す名詞、「意図する」などの動詞もありますが、ここでは最もよく使われる助動詞 will について説明していきます。助動詞は「主語+助動詞+動詞の原形」という形で表しますよ。

また、「will + be + 動詞の現在分詞形(ing形)」という形で「…しているだろう」という意味になり、未来進行形と呼ばれます。

未来を表す will

基本の一つめは、未来を表す will です。未来には、意志未来と単純未来があり、「…しよう、するつもりだ」という主語の意志が含まれる表現を「意志未来」、「…だろう」と主語の意志が含まない表現を「単純未来」と言います。その違いに注意して例文を見てみましょう。

意志未来:I will go to Mt.Fuji next month.(私は来月富士山に行くつもりです)

単純未来:It will snow in New York tomorrow.(明日ニューヨークで雪が降るだろう)

依頼や勧誘を表す will

二つめは、依頼や勧誘を表す will です。依頼は「Will you … ?」と表現し、「…してくれませんか」という意味になります。勧誘は「Won’t(Will) you … ?」という形で、訳は「…しませんか」です。

依頼:Will you pass me the suger?(砂糖を取ってくれませんか)

勧誘:Won’t you go fishing with me?(一緒に釣りに行きませんか)

勧誘:Will you have another glass of water.(水をもう一杯いかがですか)

\次のページで「will の応用編」を解説!/

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