【英語】1分でわかる!「behave oneself」の意味・使い方・例文は?専門家と学ぶ英語主要熟語
言い換え例:「be good」を使った言い換え
「behave oneself」は「be good」を使って言い換えることができます。とてもシンプルな表現ですね。「behave oneself」と同様、親が子供に対して「いい子にしなさい」というときに使われることが多い表現ですが、友達同士、恋人同士でも使っても大丈夫です。悪いことばかりしている子供に、お母さんやお父さんが「try to be good」と言っているのもよく耳にします。
“Be good!”
「いい子にしなさい!」
“Try to be good!”
「いい子にしようとして!」
Be good to your friends.
友達には優しくしなさい。
言い換え例:「stay/keep out of trouble」を使った言い換え
「behave oneself」は「stay/keep out of trouble」を使って言い換えることもできます。「面倒を起こさないでね」、「悪いことをしないでね」というニュアンスから「行儀よくする」を意味し、子供にはもちろんですが、大人が夜遊びや旅行に行くのを見送るときなどに使われる表現です。
“Stay out of trouble at the party. Do not drink too much!”
「パーティーで面倒を起こさないでね。お酒を飲みすぎないでよ。」
“You guys keep out of trouble! I don’t want to hear about any foolishness.”
「あんたたち悪いことをしでかさないでよ。馬鹿な話は聞きたくないからね。」
A:”What have you been up to?”
B:”Oh, just keeping out of trouble.”
A:「最近どうしてた?」
B:「まぁ、面倒を起こさないようにしてただけさ。」
熟語「behave oneself」を使いこなそう
この記事では熟語「behave oneself」の意味や使用例、他の表現での言い換えパターンを説明しました。とてもシンプルな表現なので、使う場面やニュアンスをしっかりマスターすれば、すぐに使い始めることができると思います。次に友達を見送ることがあれば早速「Behave yourself!」や「Be good!」を使ってみてくださいね。