英語の熟語

【英語】1分でわかる!「have got …」の意味・使い方・例文は?専門家と学ぶ英語主要熟語

この記事では英語の熟語「have got …」について解説する。

端的に言えばこの熟語の意味は「…を持っている」ですが、イギリスやオーストラリアなどで好んで使われている口語表現です。

個別指導塾で受験生の指導経験が豊富なライターさとみあゆを呼んです。一緒に「have got …」の意味や例文を見ていきます。

ライター/さとみあゆ

個別指導塾で多くの受験生を指導してきた経験を持つ。そのノウハウを駆使し、受験生だけでなく社会人にも「使える英語」を伝授する。

熟語「have got …」の意味は?

image by iStockphoto

「have got …」はイギリスやオーストラリアなどでよく耳にする表現です。一見すると「have+過去分詞」なので現在完了形のようですが、「get」の過去分詞は「gotten」だと覚えている人も多いのでは?

実際には「get-got-gotten」と「get-got-got」のどちらの活用も間違いではなく、前者はアメリカ英語、後者はイギリス英語でよく使われています。

つまり「have got …」は「…を持っている」という意味で日常的に使われているイギリス英語なのです。

意味その1 「…を持っている」

「have got …」は「…を持っている」という意味の熟語です。主にイギリス英語として使われていますが、アメリカ人に通じないわけではありません。ただしアメリカで「…を持っている」と言う時には、学校で習ったように「have」を使うのが一般的。

また、「have got …」は、過去や未来を表すことはできません。「…を持っていた」と過去を表す場合や、「…を持っているだろう」と未来を表す場合には、それぞれ「had…」や「will have…」などを使って表現します

I’ve got two younger sisters.
私には妹が二人います。

He has got a new personal computer.
彼は新しいパソコンを持っている。

I’ve got a slight headache.
軽い頭痛がする。

意味その2 (「have got to …」の形で)「…しなければならない」

「have」と「have got …」は同じ意味で使われていますが、義務を表す「have to…」も「have got to …」で言い表すことができます

「have to…」は「…しなければならない」という意味の熟語ですが、「have got to …」も同じ意味です。ただし、この義務を表す使い方の場合、疑問文や否定文にすることはできません。また「have got …」と同じく、過去や未来を表すことができないので、そのためには「had to …」や「will have to…」などを使います。

I have got to go.
私は行かなければなりません。

I have got to buy a new pair of glasses.
新しいメガネを買わなければならない。

We have got to tell the truth to the people.
私たちは、国民に真実を語らなければならない。

\次のページで「熟語「have got …」の言い換えや、似た表現は?」を解説!/

次のページを読む
1 2
Share: