英語の熟語

【英語】1分でわかる!「type of …」の意味・使い方・例文は?ドラゴン桜と学ぶ英語主要熟語

よお、ドラゴン桜の桜木建二だ。この記事では英語の熟語「type of …」について解説する。

端的に言えばこの熟語の意味は「種類[タイプ]の…」だが、もっと幅広い意味やニュアンスを理解すると、使いこなせるシーンが増えるぞ。

TOEIC810点で、留学経験があるライターMoeを呼んだ。一緒に「type of …」の意味や例文を見ていくぞ。

解説/桜木建二

「ドラゴン桜」主人公の桜木建二。物語内では落ちこぼれ高校・龍山高校を進学校に立て直した手腕を持つ。学生から社会人まで幅広く、学びのナビゲート役を務める。

ライター/Moe

英語力ゼロからTOEICスコア810点を取得し留学を経験。その経験から、実践で使えそうな例文を考えることを得意とする。

熟語「type of …」の意味は?

image by iStockphoto

熟語「type of …」は「種類[タイプ]の…」という意味です。「type」は名詞で、「型」や「種類」ということを表します。「of」は帰属性を表す前置詞です。ここでは、「type of …」の詳しい意味や例文、言い換え表現について解説します。

意味 「種類[タイプ]の…」

熟語「type of …」は「種類[タイプ]の…」という意味です。「of」の後には名詞が続きます。ややかしこまっているので、ビジネスの場面でよく使われる表現です。ものの種類のほかに、人の性質について述べることもできます。

He’s that type of person.
彼はそういう感じの人なの。

Workaholic is a type of dependence.
仕事依存は依存症の種類の1つである。

Orca is a type of animal.
シャチは動物の種類の1つである。

no-img2″>
 <figcaption class=桜木建二

ここで見たように、熟語「type of …」は「種類[タイプ]の…」という意味だ。ものに対してだけではなく、人の性質に対しても使うことができるぞ。

熟語「type of …」の言い換えや、似た表現は?

「type of …」の言い換えや似た表現として、「kind of」「sort of」「variety of」があります。それぞれニュアンスが異なるので、違いを見てみましょう。

\次のページで「言い換え例:kind ofを使った言い換え」を解説!/

次のページを読む
1 2 3
Share: