
【英語】1分でわかる!「All … have to do is (to) ○○.」の意味・使い方・例文は?専門家と学ぶ英語主要熟語
言い換え例:「have only to…」を使った言い換え
「have to…」にonlyを加えた表現なので、わかりやすいですね。会話ではonly have toという語順になる場合も。haveの代わりにneedを使っても大してニュアンスは変わりません。
Now, you have only to lay yourself down. You need a rest.
とにかく、横にならなくちゃ。休まないと。
Daisy needs only to do as she was told to.
デイジーは言われた通りにすればいいだけだよ。
You only have to do your best.
君は全力を尽くす、それだけでいい。
言い換え例:「have to do nothing but 〇〇」を使った言い換え
「nothing but ○○」のbutは「しかし」という逆接ではなく「~以外」という意味です。この用法を直訳すると「○○以外は何もしなくてよい」となります。つまり、「○○だけはしなくてはならない」と意訳されるのです。
You have to do nothing but graduate from university.
大学を卒業だけはしてもらわないと。
Do I have to do nothing but obay my parent’s order?
両親の言いつけに従うだけでいいのだろうか?
言い換え例:「should just」を使った言い換え
非常に簡単で、口をついて出やすいのが「should just」を使った表現です。とっさの時にはピッタリ。
You should just stay here tonight.
今晩、ここにいてくれるだけでいいから。
Should I just smile?
ニコニコしているだけでいいの?
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