ドラゴン桜式勉強法特集

ドラゴン桜式「暗記テクニック」はこれ!効率的に暗記する方法-ドラゴン桜式勉強法

『大元のイメージ』と『個別の特徴』

さて、この人間のプロセスで重要なのは、人間は『大元のイメージ』と『個別の特徴』を覚えることでたくさんの記憶をすることが可能になるということです。

一つ一つ独立した知識を覚えるのではなく、『大元のイメージ』をしっかり覚え、それに『個別の特徴』を紐付けることでいろんな知識を覚えていく。これこそが、「関連付け」と「強調」なのです。このやり方を本気で実践しようと思うと、関連付けようと思った時に関連性が多くなる情報がいくつか出現してきます。他と繋げやすい情報というのはいろんな分野において存在しているもので、それこそが先ほど行った「男性の顔」みたいな大元のイメージに該当する場合が多いです。そしてそれを見つけて、そのイメージを強調することで、多くの暗記を助ける情報を暗記することができるのです。

「関連付け」と「強調」というのは、実は人間の脳が物を覚えるのに最も適したやり方だと言う事ができるのです。

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普段なんとなく認識していることだが、実はこんなプロセスを経て覚えていたんだな。これを勉強に活かさないわけにはいかないな!

ここで実践問題!

さて、「関連付け」と「強調」について知っていただいたところで、このプロセスを実践してみましょう。

「思う」と「想う」の熟語を覚えよう

例えばみなさんは、「思」という漢字を使った熟語をみなさんはいくつ思い付きますか?

「思案」「思想」「思考」「意思」「思惑」「思索」「思念」「思慮」「思惑」……

と、たくさんの「思」がありますね。

また、みなさんは、「想」という漢字を使った熟語をみなさんはいくつ思い付きますか?

「理想」「感想」「空想」「想像」「想起」「奇想」「妄想」「構想」「発想」……

と、こちらもたくさんの「想」がありますね。

さてさて、ここで問題です。

「思う」と「想う」、「思」と「想」という漢字は、どのような違いがあると思いますか?

「思う」と「想う」の違いが理解できる

この答えは、先ほどの熟語を見ていればなんとなくわかります。

まず、頭で考えたことや、心で感じることを表すのが「思う」です。

対して、「想」は、頭で考えたことではなくて、心でその姿を捉えることをいいます。対象をイメージすることを言うので、多くの場合、感情を込めた表現になります。

自分の頭の中で考えていることを示す「思う」と、心でその姿を捉える「想う」。それとさまざまな漢字が結びつくことによって、いろんな熟語が作られているのです。例えば、「思考」というのは頭で考えるから「思」であり、「想像」というのは頭でイメージを持つから「想」となるというわけです。

英語で言うと、「think」というのが「思う」で、「believe」や「imagine」というのが「想う」だと言われています。こう説明した方がピンとくる人もいるかもしれませんね。

この「思う」と「想う」の違いを理解した上で、先ほどの漢字を見ると、その意味がより深く理解できるようになっていて、忘れにくくなっているのではありませんか?「思う」「想う」というイメージが強調されて、どう関連づけて「思」「想」を使った熟語が現れているのか、理解がより深まって覚えやすくなっているはずです。

ノートはきれいにとらない!関連付けと強調でオリジナルの暗記ノートを作ろう!

本日は大量の暗記テクニックについて説明しました。どうです、ちょっと気持ちが軽くなりませんでしたか?

改めてまとめますと、暗記のテクニックは

・『大元のイメージ』にあたる部分を強調すること

・『物事の繋がり』を意識して、特徴を理解しようと努めること

・この2つを意識してノートを取ること

この3つです。この3つを理解してノートを取ったりメモを書いたりすれば、暗記がグッとやりやすくなるはずです。みなさんも、このポイントに気を付けてノートを取ったり暗記するときに気を付けてみれば、きっといい結果が得られるはずです!頑張ってみてください!

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