

高校生の間に自分の行きたい大学や自分がいいなと思っている大学に足を踏み入れることができる素晴らしい機会。それがオープンキャンパスだ。大学によっては体験授業もあるから、本当に自分が大学生になったときの体験をすることができる。
だがそんなオープンキャンパスも、どこをどう見たらいいのか結構難しいんだよな。キャンパスの中にはいろんな場所があって、いろんな見るべきものがあるんだ。一体何に気をつけてオープンキャンパスに臨めばいいと思う?
今回は「ドラゴン桜式オープンキャンパスへの臨み方」を、現役東大生にしてStudy-Z編集長の西岡と紹介していくぞ。

解説/桜木建二
「ドラゴン桜」主人公の桜木建二。物語内では落ちこぼれ高校・龍山高校を進学校に立て直した手腕を持つ。学生から社会人まで幅広く、学びのナビゲート役を務める。

ライター/西岡壱誠
現役東大生、作家、Study-Z編集長。ドラゴン桜のコンテンツ監修も行っており、ドラゴン桜の受験理論を深く知る一人。
まずは「ドラゴン桜式・オープンキャンパスの臨み方」をチェック!
まずは下記の漫画をご覧ください。
ドラゴン桜で桜木先生が生徒を東大に連れて行ったシーンになります。













キャンパスの建物が古くて歴史を感じさせるところから、大学がどういう特質を持っているのかを観察する桜木先生の観察眼には驚かされますね。
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