ドラゴン桜式勉強法特集

志望校はどう選べばいい?-ドラゴン桜式志望校の決め方を伝授

高校3年生の8月31日までに判断する

これは時期によります。高校2年生より前の学年の人が言っているんだとしたら、僕は「まだ諦めるのは早すぎると思う」と言います。

その上で、確かに現実的に、流石にもう諦めたほうがいい時期というのもあるかもしれません。それを判断するのは、【高校3年生の8月31日】かと思います。9月になったら、2次試験の過去問を解いて行かないといけません。だから、8月までの模試の結果を受けて、8月31日に決めましょう。

ただできるだけ志望校は変えるな!

個人的には、最初に狙っていた志望校は極力変えないほうがいいと思います。結構よくあるパターンとして、「学力が直前になってガッと伸びる」ということがあります。勉強して、次の日に結果に出るということはなくて、勉強したことが定着してきた1〜2ヶ月後に徐々に結果になって現れてくるということはあるのです。

オススメなのは、第二志望を確実に受かるようにしておくことです。一番避けるべきなのは、第一志望に固執し過ぎて、どこにも受からなくなることです。背水の陣で挑むのも悪いことではありませんが、しかし保険も何もない状態で挑むのはかなり辛いものがあります。きちんと、第二志望を受かるようにした上で、第一志望を捨てきらないでおく。これが一番いいと思います。第一志望を諦めて、勉強のやる気も何も無くなってしまうというのはよくあるパターンで、そういう場合は大抵どこにも受かりません。そうならないように、第二志望をきちんと落とせる状態にしたまま、第一志望にこだわり続けましょう。

僕も現役の時、東大しか見えていませんでした。でも2浪して、「今年こそは、第二志望も合格しよう」と考えて、早稲田大学に合格することができ、「落ちたら早稲田大学に行こう」と考えながら東大を受験しました。そして、その安心感もあって、ちゃんと東大に合格できたのです。みなさんもぜひ、第二志望をきちんと落とせる状態になって、第一志望の試験に臨んでもらえればと思います。

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保険は絶対あった方が良いな。家庭の事情によっていくつも受けられないことはあるだろうが、留年のリスクに比べたらいくつか受けておいた方が精神衛生上良いぞ。

行けるかどうかではなく、行きたい大学へ

本日は志望校決め方ついて説明しました。偏差値以外の物差しを使って、志望校を選ぶことができそうでしょうか?

最後に一つだけお話ししておきたいのですが、結局人間、どんな道を選んでも後悔します。後悔しない道を選べとか言いますけど、どうせいつか後悔して、どうせどこかで「こっちの方が良かった」と思います。そんなもんですし、だからこそ選ぶのはもう、決めの問題です。どうせ後悔するんだから、思った通りに選んでもらえればと思います。

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西岡壱誠