ドラゴン桜式勉強法特集

部活動と勉強の両立は本当に可能?ポイントは「1時間の使い方」-ドラゴン桜式両立法を伝授

部活と勉強…それは「両方にいい影響」のあるものと心得よ

いかがでしたでしょうか?

桜木先生の言う通り、実は部活動というのは受験勉強にいい影響(フィードバック)があるのです。文武両道とは言いますが、その道は別れてはいない同じ道を歩いていくというだけなのです。「部活も勉強も」と「も」を求めるのではなく、竹馬のように両方にいい影響のあるものだと捉えるのが非常に大切なことなのです。

1つの道を極めると、別の道もすぐ極められる

例えばこんな話があります。芸術の道を極めた人が音楽の道を極めようと思った時、実はその習得は普通の人の何倍も早くなるそうなのです。逆に、音楽の道を極めた人が芸術の道を極めようと思った時も、その習得は普通の人の何倍も早くなるとのこと。

以前元フィギアスケート金メダリストの荒川静香選手が社交ダンスに挑戦するというテレビ番組がありましたが、その中でもコーチが驚くほどの驚異的なスピードでダンスを体得していました。一つの分野を努力した人間というのは、必ず他の分野でも努力を成果につなげることができるようになるのです。

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荒川静香選手の番組は俺も見たが、本当にあっという間に様々なステップを体得していてすごかったぞ。フィギュアスケートで得たものを上手に活かしているようだった。それは集中力だったり覚え方だったり、目標達成への時間配分だったり…そう考えると部活動で得たものも勉強に影響が出てくると思わないか?

部活をやっていると、受験で有利になる3つのポイント

例えば東大生に「部活をやっておいてプラスになったことってある?」と聞いたところ、多くの人が「いやいや、プラスだらけだよ?」と答えていました。

その中でも挙げられることの多かった3つをご紹介いたします。

1.体力

まずは、運動系の部活なら「体力」が付きます。何時間も勉強したり、机に向かうというのはそれだけで結構な大変さがあるものです。それが、部活動を本気でやっていれば疲れにくくどんどん勉強できるようになるわけです。部活が終わった瞬間からぐーんと成績が上がる学生も多いのですが、それはこの勉強に臨むために必要となる体力が付いているからだと解釈できます。

2.集中力

さらに、運動部でも文化部でも、「集中力」を養成することができます。一つのことを極めている人間というのは、集中して一気に何かに打ち込む能力も高いものです。一つのことを頑張っているからこそ、一つのことに集中して打ち込むのは得意になっているわけです。だからこそ、他の人と比べてスタートが遅くても、時間的なディスアドバンテージなんか乗り越えて、一気に成績を上げることができるようになっているというわけです。

3.根性

そして、忍耐力を身に付けることができます。まあ、言ってしまえば「根性」という奴です。

すごい暴論を言ってしまえば、実は成績なんて「やれば上がります」。適切な努力を適切な分量やれば、成績が上がらないわけがない。勉強というのはそういうものです。つまりは、根性でどうにかできる部分というのも多分に存在しているのです。

丸暗記じゃなくて効率的に勉強するとか、1時間の勉強効率を長くするとか、そういうのはもちろん確かに大切で、すごく必要な技能ではあるのですが、その反面、計算のスピードとか英単語とか漢字とか、年号とか理科社会の暗記するべき項目とか、そういう基礎的で丸暗記で対応するべきものというのは結構存在しています。それはもう、机に向かって覚えるしかない。

そう考えた時に、必要になってくるのは「根性」です。とにかく気合いで何とかする、そういう「ガッツ」でどうにかなってしまうことも多いのです。そしてそういう項目は、部活動をやっている人間というのは非常に強いのです。

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