英語の熟語

【英語】1分でわかる!「as a rule」の意味・使い方・例文は?専門家と学ぶ英語主要熟語

この記事では英語の熟語「as a rule」について解説する。

端的に言えばこの熟語の意味は「一般に,ふつうは」ですが、もっと幅広い意味やニュアンスを理解すると、使いこなせるシーンが増えるぞ。

10数年間、中高生に英語を指導しているライターヤマトススムを呼んです。一緒に「as a rule」の意味や例文を見ていきます。

ライター/ヤマトススム

10数年の学習指導の経験があり、とくに英語と国語を得意とする。これまで生徒たちを難関高校や難関大学に導いてきた。

熟語「as a rule」の意味は?

image by iStockphoto

熟語「as a rule」には、「一般に,ふつうは」や「原則として」という意味があります。それぞれ、もととなる意味合いとそこから派生した意味合いになっているので、もとの意味から詳しく見ていきましょう。

意味その1 「一般に,ふつうは」

ひとつめの意味は、「一般に,ふつうは」です。「rule」のもとの意味は「原則、規則、ルール、習慣」なので、そのうち「ルール、習慣」のイメージで「一般に,ふつうは」につながっています。どちらかというと、規則で決まっているわけではないながらも通例そうされていることについて表現するときに使われますよ。

使い方としては、文頭でも文中でも文末でも使われますが、文全体に対して強調したいなら文頭に、動詞や形容詞に対して強調したいなら動詞や形容詞の前に置きます。

As a rule, we have a lot of rain in June.
一般に6月にはたくさん雨が降る。

This train is, as a rule, crowded in the morning.
この電車はふつう午前中には混んでいる。

He is not punctual as a rule.
彼はふつう時間を守らない。

意味その2 「原則として」

ふたつめの「as a rule」の意味は「原則として」です。「rule」のもとの意味の「原則、規則、ルール、習慣」のうち「原則、規則」の意味合いから「原則として」につながります。この場合、熟語というよりも各語の意味の通りの訳に近い表現です。ただ、「原則として」という表現は、「in principle」のほうがよく使われます。

As a rule, daimyo had ten thousand koku or more.
原則として、大名は1万石以上所有している。

The recruitment for participants is, as a rule, limited to high school students.
出場者の募集は原則として高校生に限られる。

In principle, the meeting is from 2pm to 3pm.
原則として、会議は午後2時から3時だ。

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