3分で簡単「グルカゴン」!血糖値調節に重要な役割を果たす重要ホルモンを現役講師がわかりやすく解説!
糖尿病とグルカゴン
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桜木先生の言う通り、糖尿病の原因といえばインスリンの分泌異常や機能低下が良く知られていますが、近年はグルカゴンの過剰分泌なども関わっているのではないかと考えられるようになってきました。グルカゴン分泌を適切に制御するような薬などが、今後新しい糖尿病の治療方法に加わってくるかもしれません。
また現状でも、グルカゴンは糖尿病による諸症状の治療薬としても使われることがあります。糖尿病の患者さんで血糖値が下がりすぎてしまった時、グルカゴンを注射することで血糖値を回復させることができるんです。
日本でも患者数が年々増えている糖尿病。グルカゴンやチロキシンなどの血糖値調節ホルモンのはたらきを知っておくことは、決して無駄にはならないでしょう。
グルカゴンは、チロキシンとワンセットで覚えよう
グルカゴンは、血糖値調節をするホルモンの代表格としてしっかり覚えておきたいホルモンです。同じ膵臓から分泌されるチロキシンとセットで頭に入れましょう。身近な病気である糖尿病について学ぶことも、グルカゴンやチロキシンについての知識習得に役立ちますよ。




