
社会の参考書5選!現役東大生がおすすめする参考書をドラゴン桜桜木とわかりやすく解説【世界史・地理・日本史別】
桜木式!社会の勉強法

image by Study-Z編集部
英語や国語と同じように世界史、地理、日本史にも知らない単語が山のようにあり、単語が分かっていないと文章が読みにくいですよね。そこで桜木先生はまず用語集を買うことをすすめています。用語集の中にある単語を暗記して、教科書を繰り返し読みましょう。
慶応や早稲田の入試はたくさんの単語を暗記しなければなりませんが、東大は世界史でも日本史でも地理でもメインは論述です。そのため世界史、日本史、地理をストーリーとして覚え、本を何度も繰り返し読み、自分の言葉で説明できるように練習するのが重要になります。
例えば、友達に1800年のイギリスがどんな状態かを2分間で説明してみたり、友達に1900年のイギリスについての質問をしたりしてアウトプットを心掛けましょう。
日本史、世界史、地理のどれを選択しても論述が多く、どうしてもインプット中心、つまり読むのが中心の勉強になってしまう社会ですが、読んだ内容をできるだけ友達と話すなど工夫してアウトプットの量を増やし、自分の記憶にしていくのが重要です。

アウトプットすることで記憶が定着し、社会の知識がどんどん自分のものになる!東大対策に役立つぞ。
社会はアウトプットが重要!得た知識を自分の言葉で説明できるように練習しよう
YouTube「ドラゴン桜チャンネル」から、社会のおすすめ参考書に関する情報をお届けしました。
今回はおすすめの参考書と論述対策用の参考書を科目別に紹介しました。社会は本を繰り返し読み、読んだ内容についてアウトプットの量を増やし自分の記憶にしていくのが重要です。