【英語】「前置詞」について現役塾講師がわかりやすく解説!イメージでとらえて理解しよう
主な前置詞の例
よく登場する前置詞は、「in」「on」「at」「from」「to」「for」「by」「with」「of」などです。そのうち「in」を例にして、中心となるイメージとその広がりについて見ていきます。
「in」の基本イメージ:「広がりのある中で」です。どのような広がりかによって、それぞれに意味がありますよ。
My uncle lives in Naha.(私のおじは那覇に住んでいる)空間的な広がりのある中のどこかで
I went to the post office in the morning.(私は午前中に郵便局に行った)時間的な広がりのある中のどこかで
I am in trouble.(私は困っている)「困った」状態の中のどこかにいる
その他の前置詞も中心となるイメージから広がっていきます。もとの意味から派生して使われるようになったはずですから、もとをたどればイメージはつながってきますね。
注意すべき前置詞
注意すべき前置詞として、「接続詞としても使える前置詞」があります。接続詞なら「接続詞 + 主語 + 動詞」と続きますが、前置詞なら「前置詞 + 名詞または名詞のかたまり」となりますね。
「接続詞としても使える前置詞」:before、after、since、asなど。
I have been sick since three days ago.(私は3日前からずっと調子が悪い)前置詞
I have been in London since I was fifteen.(私は15歳のときからずっとロンドンに住んでいる)接続詞
前置詞の中心となるイメージから広げて意味をつなげよう
ここまで、前置詞の基本や用法を解説してきました。前置詞の構造や働きは、「前置詞 + 名詞または名詞のかたまり」であること、形容詞的または副詞的な働きをすることでした。また、前置詞には中心となるイメージがあり、そこから意味が広がっていきます。
前置詞の用法では、「in」を例に中心となるイメージから意味が広がるところを確認し、接続詞でも使える前置詞があることを解説しました。今回は「in」の例のみでしたが、その他の前置詞についても意味の広がりを確認してみてください。