【英語】1分でわかる!「too … to ○○」の意味・使い方・例文は?専門家と学ぶ英語主要熟語
言い換え例:「so…that~can’t○○」を使った言い換え
「so…that~can’t○○」を使うと、言い換えることができます。
soの後ろには形容詞/副詞、that節には主語+動詞のある完全な文章がきます。
例文1、例文2にあるように、that節の主語に該当する部分が、「too…to○○」での「意味上の主語」に該当しますね。
that節内の動詞が目的語を必要とする場合には、目的語としてitやthemを使用する点も注意しましょう。
「so…that」構文自体は頻出の構文ですが、「too…to○○」の言い換えとしてはthat節にcan’t(過去形であればcouldn’t)を伴うことも忘れずに覚えておくとよいでしょう。
例文1: This bag is so heavy that I can’t carry it.
このカバンはとても重いので、運ぶことができません。
例文2: The question was so difficult that he couldn’t answer it.
質問が難しすぎて彼は答えることができなかった。
I am so tired that I can’t walk.
すごく疲れているので歩けません。
熟語「too … to ○○」を使いこなそう
この記事では熟語「too…to○○」の使用例や、他の表現での言い換えパターンを説明しました。「so…that~can’t○○」との書き換えはよく問われるので、ポイントを押さえて書き換えられるようにしておと良いですね。