3分で簡単にわかる「コンソーシアム」と「JV(ジョイントベンチャー)」の違い!特徴や目的・成功事例もビジネス文書熟練者が詳しく解説!
この記事では、「コンソーシアム」と「JV」の目的や特徴の違いを解説するとともに、それぞれの成功事例や選択のポイントについても紹介します。この記事を読めば「コンソーシアム」と「JV」の違いがわかるようになり、「コンソーシアム」「JV」それぞれを適切に把握できるようになるので、ぜひ最後まで読んでみてくれ。
ライター/西風
企業にて10年以上にわたりビジネスパーソンとの交流や企画書・論文作成を経験。現在は後進育成にも注力。文章のわかりやすさはもちろん、言葉の意味や使い方にもこだわり、わかりやすく正確な情報をお届け。
コンソーシアムとJVの違いとは?
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複数の企業や団体が協働する「コンソーシアム」と「JV」。ここでは「コンソーシアム」「JV」の概要ついて、それぞれの違いに着目して解説します。
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「コンソーシアム」とは目的達成に向けた共同事業体
共通の目的のために集まった共同体が「コンソーシアム」です。ビジネス用語では「共同事業体」として表現されることもあります。
「JV」とは利益追求の合弁会社
複数の組織が共同で出資し、新たに事業を立ち上げて利益を追求するのが「JV」です。このような形態を「合弁企業」とも表現します。
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