雑学

簡単に分かる「ひのとり」と「アーバンライナー」の違い!名古屋~大阪の安くて速い移動手段を鉄道大好き日本語教師が分かりやすく解説!

みんなは名古屋~大阪の移動といえば何を思い浮かべる? 新幹線や車を思い浮かべる人が多いかもしれませんね。あとは飛行機…、と言いたいところですがさすがに距離が短すぎるので定期便は飛んでいないらしいのです。

そんな名古屋~大阪の移動手段で登場するのが「ひのとり」と「アーバンライナー」です。この2つ、どんな乗り物か知っているかな?

今回は「ひのとり」と「アーバンライナー」の詳細や違いについて、鉄道大好き日本語教師の”むかいひろき”と一緒に解説していきます。

ライター/むかいひろき

ロシアの大学で働く日本語教師。かつては関東や関西の鉄道を頻繁に利用していた鉄道ファンの一面もあり。それらの経験と趣味を活かし、「ひのとり」と「アーバンライナー」の違いについて分かりやすく解説していく。

名古屋~大阪の移動手段といえば…

image by iStockphoto

桜木先生が冒頭で話していましたが、名古屋~大阪の移動手段といえば何を思い浮かべますか?新幹線や車、高速バスでしょうか。

ただ、新幹線はのぞみ指定席で通常6,470円、自由席で通常5,940円、繁忙期はさらに増額で少し高いですし、車や高速バスの場合は渋滞にはまると時間がかかってしまいます(高速バスで通常約3時間)。そんなあなたにおすすめの移動手段があるのです!

安いけど速い!それが近鉄の特急!

名古屋~大阪をリーズナブルに速く移動したい…。そんな願いをかなえてくれるのが近畿日本鉄道(近鉄)の特急列車です。名古屋~大阪を結ぶ近鉄の特急列車は2種類あります。それが「ひのとり」と「アーバンライナー」なのです。次の章で、この2つの近鉄の特急列車の詳細と違いを見ていきましょう。

近鉄特急「ひのとり」と「アーバンライナー」の違い3点!

Kintetsu 80000 Series between Kasumigaura and Kintetsu-Tomida.jpg
さりと投稿者自身による著作物, CC 表示-継承 4.0, リンクによる

名古屋~大阪を結ぶ近鉄特急の「ひのとり」は2020年に運行を開始した新しい特急列車。一方の「アーバンライナー」は1988年から運行されている歴史のある特急列車です。運行開始の時期以外にも、この2つの特急列車にはいろいろな違いがあります。見ていきましょう。

1.車両

「ひのとり」と「アーバンライナー」のすぐにわかる大きな違いの1つが、車両の違いです。「ひのとり」はその名前の通り、赤い車体の80000系の車両が使用されています。一方の「アーバンライナー」はnext(ネクスト)とplus(プラス)という2種類の種類が運行されていますが、どちらも白い車体にオレンジ色のラインが入っているのが特徴です。

新型の「ひのとり」は全席コンセント完備でフリーWi-Fiも利用可能。一方の「アーバンライナー」もフリーWi-Fiが利用可で、窓側席にはコンセントを装備するなど、車両の改装が進んでいます。

車体の色、新しさには違いがありますが、車内の快適さはさほど違いがないと言えるでしょう

2.停車駅&所要時間

「ひのとり」と「アーバンライナー」の2つ目の大きな違いは、停車駅と所要時間です。「ひのとり」も「アーバンライナー」も車両によって若干の停車駅の違いが存在しますが、どの列車も必ず停車する駅は2023年8月現在以下の通りとなっています。

\次のページで「3.料金」を解説!/

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