資格・専門雑学

3分で簡単にわかるケースワーカーとソーシャルワーカーの違い!相談員や民生委員との違いも雑学好きライターがわかりやすく解説


社会には生きづらさを感じている人が多くいて、そんな人たちの話を聞いて寄り添う仕事をしている人もいるな。代表的な職業が「ケースワーカー」と「ソーシャルワーカー」ですが、両者の違いを知らない人も多いはずです。今回は「ケースワーカー」と「ソーシャルワーカー」の違いについて、雑学好きライターのおおつけと一緒に解説していきます。

ライター/おおつけ

現役システムエンジニア兼ライター。前職は貿易商社の営業マン。知らない言葉は徹底的に調べるクセがあり、独自の単語帳を作っている。日々たくわえた広い知識を、わかりやすく紹介していく。

ケースワーカーとソーシャルワーカーの違い

image by iStockphoto

社会福祉の一貫として、福祉関連の相談援助業務があります。これらの業務の専門家が「ケースワーカー」と「ソーシャルワーカー」ですが、この2つの職業はいったいどんな違いがあるのでしょうか。ここではまず「ケースワーカー」と「ソーシャルワーカー」の違いについて解説していきます。

ケースワーカー:公的な福祉事務所で働く職員

「ケースワーカー」とは一般的に、福祉事務所で相談援助の仕事に就く職員、すなわち公務員を意味する言葉です。福祉事務所とは地方自治体に置かれている公的な施設で、主に社会福祉全般の窓口としての業務を行っています。

ソーシャルワーカー:社会福祉事業に関わる人全般

「ソーシャルワーカー」は社会福祉事業に関わる人全般を指す言葉です。「ケースワーカー」は「ソーシャルワーカー」の一部であると言えます。勤務先と必要な資格が「ケースワーカー」との違いです。

「ケースワーカー」は福祉事務所で働くため必要な資格を保持する必要があります。「ソーシャルワーカー」は医療機関や介護施設、福祉施設など民間の施設が勤務先で、職場によっては無資格でも勤務可能です。

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