(財)セゾン現代美術館は、20世紀初頭のヨーロッパ美術の流れからアメリカの抽象表現主義、ネオ・ダダ、ポップ・アートに至る作品を収めている美術館です。

コレクションは500点以上で、ワシリー・カンディンスキーやパウル・クレーなどの抽象の源流作家から、ダダイズム、シュルレアリスム、そして80年代の作家まで多様な作品が含まれています。戦後日本を代表する作家の作品も特徴的なので、ぜひ訪ねてみてください！

雲場池は、「スワンレイク」としても知られる小さな池です。

四季折々の美しい自然が水面に映り、落ち着いた雰囲気を漂わせる場所になっています。池の周りには約1kmの散策路が整備されており、ゆっくりと歩きながら景色を楽しむことができますよ。特に新緑や紅葉の季節は素晴らしく、軽井沢を代表する景勝地として人気なので、ぜひチェックしてみてください！

白糸の滝は、湯川の水源にある滝です。高さ3m、幅70mの美しい滝で、岩肌より数百条の地下水が白糸のように落下することから「白糸の滝」と名付けられました。春は新緑に包まれ、夏には滝しぶきと涼風が楽しめ、秋にはまばゆい紅葉が美しい景色を眺めることができるのも魅力の一つ。どの季節に行っても楽しめるので、ぜひ訪ねてみてください！

軽井沢絵本の森美術館は、欧米の絵本を中心に、貴重な絵本原画や初版本を展示する美術館です。

約1500冊の絵本図書館があり、第3展示館では「ピーターラビット」の常設展示もあります。また、英国人ランドスケープデザイナーのポール・スミザーが手掛けた「ピクチャレスク・ガーデン」もあり、四季折々の自然を楽しむことができますよ。季節ごとの企画展も開催しているので、絵本の魅力に触れてみてはいかがでしょうか。

軽井沢レイクガーデンは、軽井沢の美しい景観と色鮮やかな花々が融合した庭園です。

水辺の庭園を中心に、イングリッシュローズガーデンやフレンチローズガーデンなど、8つのエリアが展開されていますよ。特に6月上旬から7月中旬にかけては、3500株のバラや宿根草などが美しく咲き誇ります。広大なナチュラルガーデンとして楽しむことができるので、ぜひ行ってみてください！

エルツおもちゃ博物館・軽井沢は、ドイツ・エルツ地方の木工おもちゃと欧州の知育玩具を集めたミュージアムです。

エルツ地方の木工おもちゃが所狭しと展示されているのが特徴。木のおもちゃのお店では伝統木工工芸品が購入でき、絵本のお店では懐かしい絵本や洋書絵本などのオリジナルグッズを購入することもできます。カフェも併設されているので、作品を鑑賞した後はカフェでほっと一息つくのもよいでしょう。

トリックアートミュージアム軽井沢は、立体的な視覚体験ができる美術館です。館内では、心理錯覚やトリックを楽しむことができますよ。作品の見え方は位置によって変わり、立体と平面が交差する不思議な体験を味わえるのがポイント。撮影も自由で、楽しい写真をたくさん撮影できるので、ぜひカメラを持って訪ねてみてください！

軽井沢ガーデンファーム いちご農園は、軽井沢高原地帯に位置するいちご農園です。

3000㎡の広大なビニールハウスで、冬いちご約3万株と夏いちご約1万株を栽培しています。標高1000mの高原地帯で寒暖の温度差と豊かな陽光を利用しているため、美味しいいちごが育ちますよ。軽井沢高原いちごは他の地域に比べて1年を通じて収穫できる特長があるので、季節を問わずいちご狩りが楽しめるでしょう。

軽井沢タリアセンは、広大な敷地に様々な施設が集まる人気スポットです。塩沢湖を中心に、バラの庭園・美術館・歴史的建築物・レストラン・ショップなど揃っています。アートを鑑賞したり、四季折々の自然の美しさを眺めたり、ボート遊びやゴーカートなどの様々なアクティビティを楽しんだりするのもよいでしょう。ぜひ一度訪ねてみてください！

軽井沢観光会館は、木造のレトロな外観が特徴的な旧軽井沢商店街のシンボル的存在です。1階には町の観光情報や宿泊施設の案内ができる総合案内所があり、観光展示スペースも設けられています。また、2階には「軽井沢鉄道ミニ博物館」があり、軽井沢の鉄道関係の貴重な資料を展示していますよ。軽井沢の観光地を知りたいなら、ぜひ訪ねてみてください！

ザ カウボーイハウスは、軽井沢の人気ステーキ屋です。

アメリカンな雰囲気が漂う店内で、リブロースとフィレステーキを楽しむことができますよ。肉は丁寧に処理されているためスジっぽくなく、赤身の美味しさと脂身の旨さをバランスよく味わえるのが特徴。醤油ソースと信州味噌を使ったソースの2種類で、味変をしながら食べ進めるのもおすすめ。お腹いっぱい食べたい時はぜひ訪ねてみてください！

ア フェネステッラは、南イタリア料理が味わえる店です。

薪窯で焼き上げるナポリピッツァをはじめ、前菜やパスタなど、イタリアで修行したシェフの様々な一皿を楽しむことができます。ナポリピッツァは生地が薄めで、素材の美味しさを存分に堪能できるのが魅力。信州野菜のサラダ・前菜の盛り合わせ・ピッツァ・ドルチェが食べられるセットメニューもあるので、ぜひチェックしてみてください！

峠のちから餅 元祖 しげの屋は、創業350年の歴史を持つ和菓子屋です。

長野県と群馬県の両県に建っており、熊野皇大神社を参拝する方々にも親しまれています。名物はちから餅。餡・きなこ・くるみ・みそくるみ・おろし醤油・ごまの6種を提供していますよ。無添加の伝統製法のため日持ちはしませんが、当日味わうという前提で「お土産用折詰」も用意しているので、ぜひ柔らかで美味しいちから餅を食べてみてください。

軽井沢の芽衣は、内田康夫と早坂真紀ゆかりのティーサロンです。

早坂真紀の著作「軽井沢の芽衣」に由来して名付けられました。森に囲まれた広い敷地で、アフタヌーンティーや読書を楽しむことができますよ。紅茶やコーヒーはもちろん、長野県産の小麦粉やドライフルーツを使った軽井沢スコーンや、まるで生チョコのような食感のチョコレートケーキも絶品。木洩れ日を浴びながら、ゆっくりティータイムを過ごしてはいかがでしょうか。

haluta bageriは、中軽井沢駅から徒歩4分の位置にあるパン屋です。

素材感のあるパンと焼き菓子を提供していますよ。しっとりとしたクロワッサンに甘さ控えめのチョコレートが入ったパンオショコラや、くるみやピスタチオなどのナッツを使用したこのみ、スイスのグリュイエールチーズをつかったあさまなど、どれも美味しいパンばかり。アーモンドサブレやナッツのラスクは手土産にも喜ばれるので、ぜひチェックしてみてください！