
3分でわかる!ブレスレットとバングルの違いとは?アンクレットとの違いもアパレル経験のあるライターが簡単にわかりやすく解説!
今回はそんなアクセサリーアイテムの違いを、定義から確認しつつ、アパレル経験のあるライターさやかと一緒に解説していきます。
ライター/さやか
不動産管理・広告営業・事務・介護職などを経験し、現在は4歳の娘を育てながらライターとして活動中。大手アパレル企業の内勤として約5年間勤務した経験がある。
ブレスレットとバングルの違いとは?

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「ブレスレット」と「バングル」。どちらも手首につけてコーディネートのアクセントにするものですが、どう違うのでしょうか。この記事では、ブレスレットとバングルの違いについて解説します。
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ブレスレット:手首を飾るアクセサリー全てを指す
ブレスレットは英語で「bracelet」。手首や腕につける輪状のチェーン・紐・バンドなどのアクセサリー全般のことを指します。語源は古フランス語で「腕」を意味する「bras」だそうです。
ブレスレットの歴史は古く、アッシリア人、バビロニア人、ペルシャ人、ヒッタイト人などが主に宗教的な目的で身につけていたそうです。日本にもブレスレットのようなものが古くからあったことがわかっており、縄文時代のものが貝塚から発見されています。
バングル:留め具がついていないブレスレット

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バングルは英語で「bangle」。定義としては、ブレスレットの中でも「留め具がついていないもの」全般を指します。現在「バングル」として認識されているものは、輪状やC字型のものが多いですよね。
語源はヒンドゥー語で「ガラス」を意味する「bungri」であるとか、サンスクリット語で「腕を飾る」という意味の「bangri」であるなど、諸説あるようです。
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