雑学

3分で簡単にわかる!朝鮮漬けとキムチの違いとは?起源や普及時期も読書家ライターがわかりやすく解説!

この記事では朝鮮漬けとキムチの違いについてみていきます。どちらも辛味のある漬け物の一種ですが、実はそれぞれ明確な違いがある。同じものと考えられていることも多いが、少し違いがあるため、この機会に注意して覚えておこう。今回はそんな朝鮮漬けとキムチの違いを、起源や普及時期の違いとあわせて、読書家WEBライターのハヤカワと一緒に解説していきます。

ライター/ハヤカワ

学術書を中心に毎年100冊以上の本を読む、無類の本好き。人にさまざまな影響を与える言語、それ自体に強い興味をもち、言葉の細やかな表現にも並々ならないこだわりをもっている。

朝鮮漬けとキムチの違いとは?

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朝鮮漬けとキムチはどちらも辛味のある漬物の一種ですが、それぞれ作り方・生まれた場所などに違いがあります。この機会にそれぞれの詳しい違いについて確認していきましょう。

その1.朝鮮漬けとは?

「朝鮮漬け」は漬物に赤唐辛子を加え、辛味を足した日本の漬け物の一種です。朝鮮式の漬物である「キムチ」から着想を得て、日本風にアレンジしたものとされています。キムチが一般的に親しまれるようになった現在では、朝鮮漬けはキムチの古い呼び方で朝鮮漬け=キムチと考えられることも多く、注意が必要です。

その2.キムチとは?

「キムチ」は朝鮮半島の伝統的な漬物です。白菜などの野菜・塩・にんにく・ニラ・唐辛子などを主な材料としています。なかでも白菜を使ったものが代表的です。当初はキムチとは唐辛子を使用しない「白キムチ」のことを意味していましたが、唐辛子が伝来した後は唐辛子に漬けたものを「キムチ」と呼ぶようになりました。

現代では韓国国内のキムチ消費量が低下しており、「キムチ離れ」が進んでいると話されることもあります。

\次のページで「朝鮮漬けとキムチの起源は?」を解説!/

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