- 定番だけどやっぱり外せないスポットはここ!
- #1 南北朝時代に領主が寄贈した「諏訪神社」
- #2 約250万本の菜の花が咲き誇る「菜の花畑」
- #3 氏家丈吉氏の邸宅を受け継いだ「角田市郷土資料館」
- #4 四方の眺望が開けた「四方山展望台」
- #5 東北三大阿弥陀堂の一つ「勝楽山高蔵寺・阿弥陀堂」
- #6 手芸用品販売と手芸教室の店「手芸工房hana」
- #7 宇宙の魅力が詰まった「角田宇宙センター」
- #8 老若男女問わずくつろげる「台山公園」
- #9 迫力ある「角田市スペースタワー・コスモハウス」
- おすすめグルメスポットも見逃せない!
- #10 真っ黒なラーメンが人気「光華飯店」
- #11 古民家を再利用したパン屋「hori pan」
- #12 グルメパーク「シンケンファクトリー」
- #13 紅茶とスコーンが美味しい「Cream Tea」
- #14 総菜を買うならここ「郷家精肉店」
- #15 こだわりのそばが食べられる「そば処 壽庵」
- 角田でデートを楽しもう!
この記事の目次
ライター/内山
美味しいご飯とお酒が大好きな二児の母。子育てに追われる中、楽しみにしているイベントは月に一度の旦那とのデート。初デートやマンネリ解消デートまで、さまざまなシチュエーションに応じたデートスポットを紹介していく。
定番だけどやっぱり外せないスポットはここ!
ここでは、角田の定番デートスポットを9選ご紹介します。南北朝時代に領主が寄贈した「諏訪神社」や、東北三大阿弥陀堂の一つ「勝楽山高蔵寺・阿弥陀堂」など、歴史あるスポットが点在しているのが特徴。宇宙の魅力が詰まった施設や公園もあるので、ぜひ訪ねてみてください!
#1 南北朝時代に領主が寄贈した「諏訪神社」
諏訪神社は、日本武尊の東征の際に建てられ、南北朝時代に領主の吉野五郎が社殿を寄進しました。
ある説では、南朝方の北畠顕家が義良身王を奉じて陸奥守として多賀城に下向した際に、信州の諏訪神社から分霊し、佐久良神社に合祀されたとも言われていますよ。伊具の総鎮守として全国でも珍しい古式にのっとり、その年の豊凶を占う「筒粥神事」が1月15日の暁参りに厳粛に行われているので、ぜひ見てみてください!
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#2 約250万本の菜の花が咲き誇る「菜の花畑」
菜の花畑は、阿武隈川の流れと蔵王連峰の春雪に囲まれた3.2haの畑です。そこには約250万本の菜の花が咲き誇り、黄色い絨毯を作ります。「かくだ菜の花巡り」の開催は、毎年4月22日から5月5日まで。菜の花畑近くの道の駅かくだでは、物産市やミニステージイベントも開催しているのでぜひ訪ねてみてください!
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#3 氏家丈吉氏の邸宅を受け継いだ「角田市郷土資料館」
角田市郷土資料館は、明治初年から大正年間にかけて建築された氏家丈吉氏の邸宅を受け継ぎ、郷土資料館として整備されました。
常設展示では、土蔵造り海鼠壁の重厚な2階建ての店蔵や当時の職人の腕の確かさを伝える座敷、大正期のモダンな雰囲気が漂う浴室などを見ることができます。角田館主石川家で飾られた七夕飾りを再現した展示なども行っているので、季節ごとに訪ねてみるのもよいでしょう。
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#4 四方の眺望が開けた「四方山展望台」
四方山展望台は、文字どおり四方の眺望が開けた、標高272mの山の頂上付近にある展望台。展望台からは、東の太平洋の大海原から西の蔵王連峰まで、360°の景色を楽しむことができます。晴れた日には、遠くの牡鹿半島や金華山も見渡すことができますよ。みやぎ蔵王三十六景にも登録されているので、雄大な景色を見たいカップルはぜひ行ってみてください!
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