3分で簡単にわかる!「#(シャープ)」と「♭(フラット)」の違いとは?他の変化記号もピアノ歴23年ライターが詳しく解説
ライター/りん
保育士や塾講師、カフェ店員など様々な職を経て現在ライターとして活動している。ピアノの経験を活かし、変化記号の違いについてわかりやすく解説していく。
シャープとフラットはなにが違うの?
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シャープとフラットは音楽用語の中でも有名な種類で、聞いたことある方も多いのではないでしょうか。どちらも音の高さを変化させる役割があります。どのように違うのかそれぞれみていきましょう。
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シャープ:半音上げる
シャープはつけた音符の高さを半音上げる役割があります。ピアノで考えると鍵盤があるのでわかりやすいでしょう。半音上げるとは、元の音を示す鍵盤のすぐ右隣の鍵盤を鳴らすということです。多くの場合、白鍵の音にシャープをつければ隣にある黒鍵を鳴らすことになります。シとド、ミとファのように白鍵同士が隣り合っている場合は白鍵を示す場合もあるでしょう。
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フラット:半音下げる
フラットはつけた音符の高さを半音下げる役割があります。ピアノでいうと、元の音を示す鍵盤のすぐ左隣の鍵盤を鳴らすということです。
表現の仕方によっては同じ音を表すこともある
シャープは半音上げる、フラットは半音下げる役割があると解説してきました。これらの記号がつくことで表現する音は変化します。表現の仕方によっては同じ音を表すこともあるのです。例えば、「ド#」と「レ♭」は、記号のつけ方としては「ドから半音上げる」「レから半音下げる」を表しています。しかし、実際はどちらもドとレの間にある黒鍵を指しており、示している音は同じです。
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