雑学

簡単でわかりやすい!鷲鼻とかぎ鼻の違いは?形の特徴や魅力も雑学好きライターが詳しく解説

今回は鷲鼻(わしばな)とかぎ鼻の違いについて見ていきます。どちらも日本人よりはヨーロッパ人の方が多いと言われていて、鷲鼻の日本人はいても、かぎ鼻の実物を見たことがある人はほとんどいないでしょう。
その意味では日本人にとってあまり馴染みのないテーマかも知れない。雑学好きライター・ねぼけねこと一緒に解説していきます。

ライター/ねぼけねこ

法学部出身。某大組織での文書作成・広報部門での業務に10年以上従事し、IT・プログラミング分野の歴史にも詳しい。

鷲鼻とかぎ鼻の違いをざっくり解説

最初に、鷲鼻とかぎ鼻の違いをざっくり解説します。どちらも鼻の形状を表す言葉で、かぎ鼻は鷲鼻の亜型とも言えるでしょう。よって、かぎ鼻を知るためには鷲鼻のことをまず知っておかなければならないので、詳しい内容を見ていきましょう。

鷲鼻とかぎ鼻は同じものとされることが多い

鷲鼻かぎ鼻は、どちらも鼻筋が前方に突き出た鼻の形です。鷲鼻は特に上部が突出した形状の鼻のことを指し、かぎ鼻は、鷲鼻の鼻筋が出っ張り、角ばっているものと考えるといいでしょう。

つまり鷲鼻とかぎ鼻は基本的な形は同じです。またかぎ鼻の人は鷲鼻の人よりも少ないことから、インターネットで検索すると「鷲鼻とかぎ鼻は同じものである」とひとくくりにされていることが多いので注意しましょう。

鷲鼻:上部が突出した鼻

鷲鼻は、横から見たときに、鼻背部分が非常に高く、かつ横から見て鼻スジが前方に張り出している形状の鼻を指します。横から見た場合、鼻のラインが鷲のクチバシの形状に似ているため、このように名付けられました。

鷲鼻は鼻筋がまっすぐではなく、人に対して強い印象を与えがちです。歴史的にも、ヨーロッパでは魔女の象徴として表現されてきました。しかし人相学的には、鷲鼻は人間関係に恵まれて、富・権力をつかむことができるとされています。

実際、鷲鼻だったとされている歴史上の偉人は少なくありません。ジュリアス・シーザー、クレオパトラ、ナポレオン・ボナパルト、アブラハム・リンカーンなど、そうそうたる顔触れがそろっています。

かぎ鼻:鷲鼻よりも大きな突出がある鼻

一方、かぎ鼻は先述の通り、基本的な鼻の形は鷲鼻と同じです。鷲鼻の形状にプラスして、鼻の付け根にひっかけるような突出があり、そこから鼻筋が前方へ張り出しているものをかぎ鼻と呼びます。

この突出部分は鼻骨と軟骨の境目にあたり、発達しすぎるとどうしても目立ちがちです。横からのシルエットでは、鼻筋が滑らかな曲線ではなく、出っ張った部分が角ばって見えるでしょう。

このような鼻の形は日本人にはあまり多くなく、欧米人や中東人に多いとされています。実際、日本語で「かぎ鼻」とインターネットで検索しても、実例の画像はまず出てきませんし「鷲鼻と同じもの」とひとくくりで説明されていることがほとんどです。

\次のページで「鷲鼻とかぎ鼻の魅力についてもっと詳しく!」を解説!/

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