
3分で簡単にわかる!discordとskypeの違いとは?zoomやslackとの違いも雑学好きライターが詳しく解説

ライター/りん
保育士や塾講師、カフェ店員など様々な職を経て現在ライターとして活動している。雑学好きな性格を活かし、コミュニケーションツールの違いについてわかりやすく解説していく。
discordとskypeはなにが違うの?
discordもskypeもどちらも使いこなせればとても便利なコミュニケーションツールです。チャット機能やビデオ通話機能がある点は共通していますが、どのような機能の違いがあるか知っていますか?それぞれの特徴について順番にみていきましょう。
discordの特徴

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discordは2015年に登場したコミュニケーションツールです。パソコンでも携帯でも使うことができます。登場して以来利用者はどんどん増え続けている人気ツールです。本来はゲーマー同士のコミュニケーションツールとして作られました。しかし利用者層はどんどん広がりをみせ、ビジネスや大学のコミュニティでも使われています。
使い方も簡単。アカウントを作ってフレンドとしてつながれば自由にチャットや通話ができます。また、「サーバー」というグループを作ることができ、フレンドを招待すれば複数人でのチャットや通話も可能です。通話は「ボイスチャンネル」という専用の部屋で行い、サーバーに所属している人はいつでも自由に出入りできます。
ゲーマー向けに作られたツールなので、ゲームアプリと連携させれば誰がどのゲームをプレイしているか確認可能です。一緒のゲームで遊んでいたらログイン状態がすぐ確認できるので便利ですよ。
skypeの特徴

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skypeは2003年に登場したコミュニケーションツールです。discord同様パソコンでも携帯でも使うことができます。電話番号かメールアドレスを登録することで簡単にアカウントを作成可能です。もしアカウントを持っていなくてもホスト側が招待メールを送ればビデオ通話できるところも便利なポイントの1つでしょう。大人数での通話も可能ですが、少人数の方が安定するようです。
データファイルの送信可能容量が大きく、なんと300MBまで送信できます。discordの送信可能容量は8MBなので、その差は一目瞭然です。
zoomやslackはなにが違うの?
zoomやslackも、discordやskypeと同じくコミュニケーションツールの種類です。それぞれどのような特徴があるのでしょうか。
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