3分で簡単にわかる!整数と自然数の違いとは?正の数・負の数の違いや計算方法も元塾講師ライターが詳しく解説
ライター/りん
保育士や塾講師、カフェ店員など様々な職を経て現在ライターとして活動している。塾講師として働いた経験を活かし、数字の種類についてわかりやすく解説していく。
整数と自然数の違いはなに?
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学校ではよく使われていたこれらの言葉ですが、普段の生活の中ではあまり使わないかもしれませんね。整数と自然数。どちらも小中学校で習う言葉ですが定義を覚えているでしょうか。どのようなものか順番に解説していきましょう。
整数:-1や0や1などの数字
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整数とは-1や0や1などの数字のことを表します。0.1や2/3のような小数や分数などは整数に含まれません。プラス(+)の数字はもちろん、マイナス(-)の数字も0も全て整数に含まれます。辞書で調べてみると次のように書かれていました。
整数とは、1、2、3、4、という数の連なり(自然数)と、0(ゼロ)、および負数(-1、-2、-3、-4、)を総称した言い方である。おおざっぱな解釈としては「小数でも分数でもない数」のことである。整数は、英語では integer と表現する。
(出典:デジタル大辞泉/小学館)
後述で解説する「自然数」と「0」と「負の数(マイナス)」の3種類の数の集まりだということが言えるでしょう。
自然数:目視して数えられる整数
自然数とは整数のなかでも目視して数えられる整数のことです。つまり、整数のなかでも0やマイナス(-)の数字は含まれません。こちらも辞書で調べてみると次のように書かれていました。
自然数(しぜんすう)とは、数学用語で「正の整数」を意味する語である。わかりやすく言うと、「1、2、3、…」という数のことである。自然数は、物の個数を数えたり、順番を数えたり、といった実生活で数を扱う際に当たり前のように用いられる数である。英語では natural number と表現する。
自然数は、一般的には「正の整数」(positive integers)と定義される。数学において「正」(positive)とは「0より大きい」ということを意味し、「正の整数」は「0」を含まない「1」以上の整数ということである。具体的には「1、2、3、4、5、…」というような数を指す。
(出典:デジタル大辞泉/小学館)
ポイントなるところは「0を含まない」ということです。間違えやすいポイントなので気を付けましょう。
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