この記事ではパイレックスとイワキの違いについてみていきます。どちらも食卓で愛用されている耐熱ガラス容器で、レトロで親しみがあるのが特徴です。結論から言うと、2つは販売元の違いがある。特に市場で見かけなくなったパイレックスを探している愛用者へ向けて、どこで入手できるのかもイワキ好きライターのYunaと一緒に解説していきます。

ライター/Yuna

現役ママライターのYuna。マーロウプリンをきっかけにイワキのガラス食器にのめり込む。この記事では、「今すぐ使える雑学」をコンセプトに解説していく。

パイレックスとイワキのざっくりとした違い

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パイレックスとイワキのざっくりとした違いは、販売元です。パイレックスは岩城硝子(2023年現在はAGCテクノグラス株式会社)が製造し、1966年から2011年頃まで販売されていました。イワキはパイレックスと入れ替わる形で2005年頃から取り扱いが開始。現在のパイレックスは岩城硝子とは別の企業とライセンス契約を結んでいます。

まとめると、パイレックスとイワキはどちらも岩城硝子で販売されていましたが、現在はイワキのみ販売、パイレックスは別の企業で取り扱われています

パイレックス:赤字のロゴがトレードマーク

パイレックスといえば、赤字の「PYREX」のロゴが思い浮かびますよね。他社のガラス容器には無いレトロな温かみを感じるパイレックス。実は、生みの親は海の向こうのアメリカにあるコーニング・グラス・ウェア社なんです。岩城硝子とコーニング社がライセンス製造契約を結び、以来日本製のパイレックスとして名を馳せました。

イワキ:シンプルで飽きないデザイン

イワキの食器は、長年日本の食卓で愛されてきました。その特徴は、色や匂いも移りづらく幅広い用途に期待できる耐熱ガラス製。装飾や模様などの個性はなくても、どんな食材も惹きたてるシンプルなデザインです。おかずの作り置きをしたり、お菓子づくりに使ったり使い道は様々。簡単に入手できるところも、多くの人から選ばれる理由です。

\次のページで「パイレックスがイワキから無くなった理由は?」を解説!/

パイレックスがイワキから無くなった理由は?

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パイレックスを長年愛用している人であれば、次に調理用品を買い替えるときもパイレックスが良いと思う人は多いでしょう。そんな人こそ、イワキのパイレックスが見つからないという問題に直面するはず。岩城硝子はパイレックスブランドのライセンス契約を終了したため、イワキのパイレックスはもう製造されていないのです。

イワキがライセンス契約を終了したから

パイレックスを製造・販売していた岩城硝子が2011年頃にライセンス契約を終了したときは、多くのファンを驚かせました。買い換えようと思ったら店頭にもオンラインショップにも見当たらず、慌てた人もいたでしょう。パイレックス生みの親のコーニング社も現在は食器の製造を中心には行っておらず、パイレックスブランドとライセンス契約している企業をあてにするしかありません。

ロゴが無いだけで品質は同じ

イワキブランドの耐熱ガラス容器は、製法・品質ともにパイレックスと変わりません。パイレックスブランドにこだわらなければ、イワキの食器を調理に使っても遜色ないでしょう。著名な料理家とコラボレーションしたり、スイーツ店の容器として使われているイワキ。ひょっとしたら、イワキと気づかずに店頭で見かけたことがあるかもしれませんね。

パイレックスはどこで買える?

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現在、「パイレックス」を冠するブランドは2種類あります。1つ目は、岩城硝子が製造していたレトロなパイレックス。2つ目は、新たにライセンス契約を結んだ企業が販売するパイレックスです。2つは赤字ロゴの有無や商品展開が違うため、どちらのパイレックスを探すかによって入手方法が異なります。

\次のページで「1.パール金属社のオンラインショップ」を解説!/

1.パール金属社のオンラインショップ

2023年現在、コーニング社とパイレックスのライセンス契約を結んでいる日本企業はパール金属社のみです。

公式オンラインショップでは、キッチン・リビング用品を中心に多くの製品を販売中。パイレックスの他にも様々なブランドの食器が揃っています。赤字のロゴがない製品もありますが、コーヒーグッズやベイクウェアなど調理に役立つ食器は健在。大手通販サイトでも取り扱いがあるため、普段利用するサイトがあれば検索してみるのも一手です。

2.レトロ・ヴィンテージ食器のショップ

従来の日本製パイレックスを入手したい場合は、中古・ヴィンテージ品の食器を取り扱うショップを探してみましょう。オークションサイトやフリマアプリでも掘り出し物が見つかる可能性があります。もし気に入った食器が見つかったら、品切れになることを踏まえて早めに決断するのがおすすめです。

耐熱ガラス容器といえばパイレックスとイワキ

パイレックスとイワキは、日本の食卓で愛用され続けています。しかし、岩城硝子製のパイレックスは希少。同じデザインの製品は二度と手に入らなくなるかもしれません。日本製パイレックスが中古でも見つからなければ、イワキブランドやパール金属社から新しいお気に入りの食器を探してみるのもいいでしょう。

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雑学

簡単でわかりやすいパイレックスとイワキの違い!どこで買える?イワキ好きライターが詳しく解説

この記事ではパイレックスとイワキの違いについてみていきます。どちらも食卓で愛用されている耐熱ガラス容器で、レトロで親しみがあるのが特徴です。結論から言うと、2つは販売元の違いがある。特に市場で見かけなくなったパイレックスを探している愛用者へ向けて、どこで入手できるのかもイワキ好きライターのYunaと一緒に解説していきます。

ライター/Yuna

現役ママライターのYuna。マーロウプリンをきっかけにイワキのガラス食器にのめり込む。この記事では、「今すぐ使える雑学」をコンセプトに解説していく。

パイレックスとイワキのざっくりとした違い

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パイレックスとイワキのざっくりとした違いは、販売元です。パイレックスは岩城硝子(2023年現在はAGCテクノグラス株式会社)が製造し、1966年から2011年頃まで販売されていました。イワキはパイレックスと入れ替わる形で2005年頃から取り扱いが開始。現在のパイレックスは岩城硝子とは別の企業とライセンス契約を結んでいます。

まとめると、パイレックスとイワキはどちらも岩城硝子で販売されていましたが、現在はイワキのみ販売、パイレックスは別の企業で取り扱われています

パイレックス:赤字のロゴがトレードマーク

パイレックスといえば、赤字の「PYREX」のロゴが思い浮かびますよね。他社のガラス容器には無いレトロな温かみを感じるパイレックス。実は、生みの親は海の向こうのアメリカにあるコーニング・グラス・ウェア社なんです。岩城硝子とコーニング社がライセンス製造契約を結び、以来日本製のパイレックスとして名を馳せました。

イワキ:シンプルで飽きないデザイン

イワキの食器は、長年日本の食卓で愛されてきました。その特徴は、色や匂いも移りづらく幅広い用途に期待できる耐熱ガラス製。装飾や模様などの個性はなくても、どんな食材も惹きたてるシンプルなデザインです。おかずの作り置きをしたり、お菓子づくりに使ったり使い道は様々。簡単に入手できるところも、多くの人から選ばれる理由です。

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