簡単でわかりやすい!ツーシームとシュートの違いとは?特徴や代表的な使い手も野球好きライターが詳しく解説
今回はそんなツーシームとシュートの違いを、特徴や投げ方、使い手についても確認しつつ、野球好きライターvnobと一緒に解説していきます。
ライター/vnob
現役のクラウドサーバーのエンジニア。数々の難しい案件を解決している。仕事柄、わからないことがあると調査しないと気が済まない。幅広く雑学を知っている。日本ハムファイターズファン。
ツーシームとシュートの違いとは?
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野球では多くの変化球がありますが、今回はツーシームとシュートの違いについてご紹介していきたいと思います。ツーシームは投手の利き腕方向に曲がりながら少しだけ落ちる変化球であり、シュートは投手の利き腕方向に曲がる変化球です。それでは、ツーシームとシュートの特徴や使い手について説明していきますね。
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ツーシームとは?
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ツーシームとは、変化球のひとつで投手の利き腕方向に曲がりながら少し落ちる球種です。ツーシームはボールの握り方を示している名称であり、フォークボールやナックルと同じ部類の変化球。ボールが1回転する間に、打者から見て縫い目が2回通過するためにツーシームと呼ばれているんですね。それでは、ツーシームの投げ方について説明していきます。
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