簡単で分かりやすい「ブリーフ」と「ボクサー」の違い!メリットやデメリット、男性用下着の種類も元塾講師が詳しく解説!
歴史
「ブリーフ」は1935年にアメリカのクーバーズ社が販売を開始。運動用の下着を派生させたもので、乗馬用の下着から名前をとって「ジョッキー」と呼んでいました。斬新なデザインと機能性で人気爆発。日本では1950年代に登場し流行しますが、1980年代以降は「トランクス」が主流となります。
「ボクサー」は歴史が浅く、1992年にckカルバン・クラインが過去の下着を現代風にアレンジした下着です。伸縮性がある肌に密着する生地で作られた下着でデザイン性にも優れていたため、「トランク」に代わって男性下着の人気トップとなりました。「ブリーフ」の密着感と「トランクス」の形状を合わせたタイプの下着ですね。
メリットとデメリット
「ブリーフ」のメリットはスキニージーンズとの相性がいい、蒸れにくい、開放感がある、締め付け感が少ないなどでしょう。デメリットは昔ながらスタイルでパンツ一丁がやりづらい、毛深い人は毛がはみ出す、お腹が強調されやすいなどがよく聞かれます。
一方「ボクサー」のメリットはフィット感、デザイン性がある、女性に人気があるなどですね。デメリットは開放感がなく、そのため暑い夏などは蒸れやすくなる点でしょう。
余談ですが、アメリカ・ハーバード公衆衛生大学院が2018年に発表した「精子と温度の関係性」という論文では、ゆるい下着を着用した男性と緊密にフィットする下着を着用した男性の2つのグループで精液検査を行ったところ、ゆるい下着を着用していた男性のグループのほうが精液濃度が25パーセント高いという結果が出たとのこと。皆さんはどうとらえますか。
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さまざまな種類
「ブリーフ」は皆さんが思い浮かべるような股下がなく、足の付け根から下がない形ですが、生地の面積が少ない「ビキニブリーフ」や、お尻をすっぽりと覆う「フルバック」や、おしりを包み込まない「ハーフバック」などの種類があります。
一般的な「ボクサー」はボクサーブリーフと呼ばれる種類で、「ブリーフ」の裾を伸ばして太ももを覆うような形の下着です。他にも股上が浅い「ローライズボクサー」、ローライズより股上が極端に浅い「マイクロボクサー」、逆に股下がひざの近くまで伸びている「ロングボクサー」などがありますね。
1.トランクス
トランクスはボクシング選手が競技用で着用していたものを改良した下着。短パンのような形状で伸縮性のないゆったりとした形状の下着です。デザインも豊富で開放感があり、「ボクサー」に次いで人気のある下着。
メリットはゆったりとして風通しが良い、綿100パーセントが多い、締め付け感がないなどですね。デメリットは衣服の中でめくれやすい、案外蒸れやすい、タイトなズボンに向かない、アクティブな運動に不向きなどがよく挙げられます。
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