日比谷公園は、日比谷駅から徒歩2分の位置にある公園です。かつては大名屋敷地や陸軍練兵場でしたが、明治36年に日本初の洋風公園として開園しました。

日比谷公園のシンボルといえば噴水広場にある「大噴水」。最大12mの高さまで吹き上がるダイナミックさと、28分周期で変わる水景を楽しめますよ。園内の中央には鮮やかな花が咲き誇る「第一花壇」もあるので、併せてチェックしてみてください！

東京ミッドタウン日比谷は、日比谷駅直結の複合商業施設。施設内には約60店舗に及ぶショップ&レストランをはじめ、オフィス、映画館、空中庭園などが揃っています。

気軽にフランス料理が楽しめる「ブヴェット」や、人気コスメブランド「スリー」が手がけるレストラン「リバイブキッチンスリー」など、日本初上陸の店舗も展開されているのが特徴です。ショッピンやグルメを堪能したいなら、ぜひ訪ねてみてください！

日比谷シャンテは、日比谷駅から徒歩2分の位置にあるショッピングモールです。モール内にはファッションやグルメが堪能できる店や、ビューティ専門店などが揃っています。

ヨーロッパの作品を中心に、毎年アカデミー賞に絡んだ作品などを上映しているミニシアターもありますよ。地下2階のギャラリーも見逃せないポイント。日比谷にゆかりのあるスターの手形が70近く並べられたギャラリーがあるので、ぜひチェックしてみてください！

かごしま遊楽館は、日比谷駅から徒歩2分の位置にあります。

首都圏と鹿児島を結ぶ拠点として鹿児島県が設置している店で、鹿児島の特産品や農産物の販売、観光情報などの受信や発信を行っていますよ。2階は鹿児島の黒豚をメインとしたレストラン、3階は鹿児島の工芸品の展示販売も行っているので、東京にいながら鹿児島を堪能したいなら、ぜひかごしま遊楽館へ遊びに行ってみてください！

三菱一号館美術館は、日比谷駅から徒歩3分の位置にある美術館です。

この美術館には常設展がなく企画展のみなので、来る度に変わる作品を楽しむことできますよ。収蔵されている作品は、19世紀末の美術品や工芸品、当時のヨーロッパで流行したジャポニスムをテーマとした陶磁器・銀器・ガラス作品など。なかでも注目は、ロートレックのリトグラフ・ポスターのコレクションですよ。明治時代を再現したレトロな雰囲気の館内で、さまざまな作品を鑑賞してみてはいかがでしょうか。

出光美術館は、日比谷駅から徒歩3分の位置にある美術館。館内では、出光佐三氏が70余の歳月を経て収集した美術品を展示しています。日本の絵画や書、中国や日本の陶磁器などの東洋古美術を中心に、テーマに沿った展示会を年に5回から6回開催しているのが特徴ですよ。陶芸ファン必見の「陶片室」もあるので、興味のあるカップルはぜひ訪ねてみてください！

ル・プチメックは、日比谷シャンテ内にあるパン屋です。

京都生まれの本格フレンチスタイルのパン屋で、ハード系からソフト系まで、さまざまなパンを販売しています。店内には毎朝約80種類の魅力的なパンが並んでいるので、どれを買おうか迷ってしまいますよ。中でもおすすめは「渋皮つき栗と柚子のパン」。食べた瞬間に栗の濃厚な甘味と柚子のほのかな酸味が口いっぱいに広がるので、ぜひチェックしてみてください！

東京 京橋屋カレーは、日比谷駅から徒歩9分の位置にあるカレー屋。

北は北海道から南は石垣島まで、身体によい基本食材を厳選した本格なスパイシーカレーが味わえますよ。カレーは、辛口伊達鶏カレー・ときえカレー・キーマカレーの3種類です。辛口伊達鶏カレーは辛さがクセに、ときえカレーは鶏肉とキャベツと海老がマッチしていますよ。少しずつ試したい方は3種盛りもあるので、ぜひ食べてみてください！

VIRONは、日比谷駅から徒歩5分の位置にあるパン屋です。

パン好きの中で知らない人はいないほど話題の店で、フランス小麦を使ったバゲットや伝統的なフランス菓子を販売しています。オリーブがゴロゴロ入った「フーガス・オリーブ」や、薄く切ったバケットに具がのったオープンサンド「タルティーヌ」など、どれも美味しいパンばかり。デートの合間にぜひ寄ってみてはいかがでしょうか。

セントル ザ・ベーカリーは、日比谷駅から徒歩7分の位置にあるパン屋。パンの有名店「VIRON」の経営者・西川隆博氏による食パンの専門店です。

国産小麦の湯種と液種で作った「角食パン」、北米産小麦の湯種と液種で作った「プルマン」、カリカリサクサク食感を味わえる「イギリス食パン」の3種類を販売しています。なかでも角食パンは、しっとりとした食感と優しい甘味を感じられると人気がありますよ。隣にはレストランも併設されているので、焼きたての食パンも味わってみてください！

フレデリック カッセルは、日比谷駅から徒歩11分の位置にある洋菓子店です。世界のトップパティシエ集団である「ルレ・デセール」の名誉会長を務めるフレデリック・カッセルのブランド。

自分へのご褒美や土産用にも喜ばれる「ミルフイユ・ヴァニーユ」をはじめ、生ケーキ、チョコレートや焼き菓子などが並んでいます。「ミルフイユ・ヴァニーユ」は、名誉あるコンテストにて「ベスト・ミルフィーユ」に選ばれるほどの逸品。サクッとした食感と奥行きのあるクリームの甘みが絶妙にマッチしているので、ぜひ訪ねてみてください！

空也は、日比谷駅から徒歩3分の位置にある和菓子屋。

銀座の一店舗でしか買えない「空也のもなか」は、焦がし皮の香ばしさと自然な甘味の餡が見事にマッチした人気商品です。購入後すぐはもちろん、時間が経って皮と餡が馴染んだ状態も美味しいのが魅力ですよ。日持ちは約1週間、木箱に入れてもらえば手土産としても喜ばれるので、ぜひ購入してみてください。空也のもなかは予約必須なのでお忘れなく！

ラ･メゾン･デュ･ショコラは、日比谷駅から徒歩2分の位置にあるチョコレート専門店です。

フランス・パリの高級チョコレート専門店で、日本では人間国宝にあたる称号「MOF」保持者である二コラ・クロワゾーがシェフ・パティシエ・ショコラティエを勤めています。最高級カカオを贅沢に使用したショコラは、洗練された味わい。イートインスペースも併設されているので、シックで落ち着きのある雰囲気の店内で、心ゆくまでチョコレートを堪能してください！

エシレ・メゾン デュ ブールは、日比谷駅から徒歩2分の位置にある世界初のエシレバター専門店。

エシレバターはもちろん、エシレバター100%使用したお菓子やヴィエノワズリーなど、ここでしか買えない商品が揃っています。そのなかでも一度は食べてみたいのが「エシレのバターケーキ」です。クリームの半量がエシレという夢のようなケーキで、ミルキーでコクがあり、舌の上で溶ろけるバタークリームの味わいを堪能することができますよ。バターケーキは1日15台限定なので、購入したい場合は早めに行くようにしましょう！

ザ・ペニンシュラは、日比谷駅から徒歩1分の位置にあるブティック＆カフェです。

旬の食材を使った見た目も鮮やかなケーキをはじめ、人気のペニンシュラチョコレートやオリジナルティーなどを販売しています。併設されたカフェでは、ストロベリーフォンデュやマンゴーパフェなどを味わうことができますよ。ペニンシュラのオリジナルギフトも多数取り揃えているので、ぜひチェックしてみてください！