3分でわかる!サステナブルとサステナビリティの違いとは?SDGsと関係ある?言語文化学部卒ライターが簡単にわかりやすく解説!
今回はそんなサステナブルとサステナビリティの違いを、定義から確認しつつ、言語文化学部卒のライターさやかと一緒に解説していきます。
ライター/さやか
現在、4歳の娘を育てながらライターとして活動中。夫は企業のサステナビリティに関わる職に就いている。サステナブルな取り組みには興味があり、普段からそういった商品を買うなど、生活に取り組めることから無理なく楽しんでいる。
サステナブルとサステナビリティの違いとは?
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近年、これらの言葉を耳にする機会はとても多くなりました。しかし、言葉の意味を問われると、意外とあいまいに理解したままである人も多いのではないでしょうか。この記事では、「サステナブル」と「サステナビリティ」の違いについて解説していきます。
サステナブルは形容詞、サステナビリティは名詞
どちらも英語ですが、「サステナブル(sustainable)」は「持続可能な」という意味の形容詞で、「サステナビリティ(sustainability)」は「持続可能性」という意味の名詞になります。
これらは「sustain(持続する)」+「able(可能な)」という単語を組み合わせて生まれた言葉であり、基本的には、これらは単に「持ちこたえられる」といった意味の単語です。
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サステナブル:持続可能な地球の環境や人の営み
しかし、現在は「サステナブル」「サステナビリティ」という言葉は、一般的に「自然環境の保全」「平和で平等な社会を実現すること」など、社会の課題や目標をニュアンスに含んだ使い方をされていることが多いのではないでしょうか。
また、「サステナブル投資」「サステナブル経営」という言葉もありますが、これは単にずっと継続できる投資や経営のことを指しているのではなく、自然環境の保全やより良い社会にするための活動をしている企業などを投資先として選ぶことであったり、そういったことに配慮して企業を経営することなどを表しています。
サステナビリティ:サステナブルと意味するところは同じ
サステナビリティは名詞であるため、使い方としては「企業におけるサステナビリティ」「社会のサステナビリティを考える」という表現になります。「サステナビリティな」といった使い方は正しくないので、間違えないように注意しましょう。
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