3分で簡単にわかる!「お話」と「お話し」の違いとは?敬語の種類や使い分けも元塾講師ライターが詳しく解説
ライター/りん
保育士や塾講師、カフェ店員など様々な職を経て現在ライターとして活動している。塾講師として働いた経験を活かし、「おはなし」の表記や敬語についてわかりやすく解説していく。
「お話」と「お話し」って何が違うの?
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「お話」と「お話し」見た目では送り仮名の「し」がつくかつかないかの違いだけですが、それぞれ使い方が異なります。生活の中でもよく使われるこの言葉ですが、みなさんは正しい使い方ができているでしょうか。使い方にどのような違いがあるのか順番に解説していきます。
お話:名詞
「お話」は名詞として使われる言葉です。つまり話す内容のことを指しています。「話を聞く」「話をまとめる」「昔話」などのような表現によく使われていますね。名詞の見分け方は主語に持ってくることができるかどうかです。上記の例だと、「聞いた話が面白かった」「話がまとまった」「昔話が始まった」のように、全て主語に持ってくることができます。
お話し:動詞
「お話し」は動詞として使われる言葉です。話すこと、つまり話をする行動自体を指しています。例えば「話し合う」「話しかける」のような表現によく使われていますね。動詞なので、名詞のように主語に持ってくることはできません。
「おはなしする」は?
「おはなしする」は動詞の表現なので、「お話しする」が正しい表記です。もし「おはなしをする」というように「を」が入っていれば名詞の表現になるので「お話をする」という表記になります。どちらでも意味としては似ているので、文脈に合わせて使い分けましょう。
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