3分で簡単にわかる!Objective-CとSwiftの違いとは?書き方や長所・短所もITオタクの会社員ライターが詳しく解説
ライター/ちょび
ビジネス書が大好きな読書家Webライター。FPの資格やAWSの資格を取得し、金融知識やITについての情報を発信している。
Objective-CとSwiftの違い
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Objective-CとSwiftはそれぞれ異なる特徴があり、両言語の違いを理解することで開発者は自分に適した言語を選ぶことができます。まずはObjective-CとSwiftの違いをみていきましょう。
Objective-Cとは:C言語ベースの旧言語
Objective-Cは、C言語をベースにしたプログラミング言語です。1980年代に世の中に登場し、Appleが開発したmacOSやiOSアプリの開発で主に使われていました。
Objective-CはC言語とSmalltalkの特徴を組み合わせたオブジェクト指向言語です。そのため、構文や書き方が独特で学習の難易度が高いとされていますが、Objective-Cは長年使われてきた言語であるため、多くのライブラリや参考資料が揃っています。また、動的な特性が豊富で実行時に柔軟な処理が可能です。
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Swiftとは:Appleが発表した新しい言語
Swiftは、2014年にAppleが発表したプログラミング言語です。Objective-Cの後継として登場し、現在ではiOSやmacOSアプリの開発で主流となっています。
Swiftは、Objective-Cと比べてシンプルでわかりやすい構文が特徴です。学習の難易度が低いことから初学者にも親しみやすいと言われています。また、Swiftはパフォーマンスが高く実行速度が速いことが特徴です。さらにAppleが力を入れて開発を進めているため、最新の機能やライブラリが充実しています。ただし、Swiftは新しい言語であるためObjective-Cほどの歴史や資料は揃っていません。
それぞれの言語の長所と短所
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Objective-CとSwiftには、それぞれ異なる長所と短所があります。両言語を使用する開発者はこの違いを理解して自分に適した言語を選ぶことで様々な機能が実装できるでしょう。ここではそれぞれの言語が持つ長所と短所についてみていきましょう。
Objective-Cの長所と短所
Objective-Cの長所は、長年の歴史があるため多くのライブラリや資料が揃っている点です。また、動的な特性が豊富で実行時にオブジェクトやメソッドを変更できるため、柔軟な開発ができます。しかし短所として、構文が独特で学習の難易度が高く、Objective-CはC言語ベースであるため文法が独特なことから初学者にはおすすめできません。
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