簡単でわかりやすい!カップケーキとマフィンの違い!マフィンにはアメリカ式とイギリス式がある!?料理好きライターが詳しく解説
ライター/篠崎まお
漢字と慣用句が好きな文学部卒ライター。趣味はSNSを眺めることと料理。今まで得てきた知識をもとに、わかりやすい情報をお届けする。
違いその1.定義
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似たような見た目をしているカップケーキとマフィンですが、実はパンかお菓子かという大きな違いがあります。ここからはそれぞれの定義を見ていきましょう。
カップケーキ:ケーキの一種
カップケーキはケーキの一種です。クリームをトッピングしたり可愛くデコレーションしたり、1人分サイズの「小さなケーキ」というイメージですね。食事というより、ティータイムに食べられます。最初から1人分のサイズで作るため、切り分ける必要がないのが特徴です。
マフィン:パンの一種
対してマフィンはパンの一種です。朝ごはんで食べられることが多く、バイキングのパンコーナーに並んでいるのを見たことがある人も多いのではないでしょうか。食事的要素を含むマフィンですが、甘めのものやおかずの入ったものまで様々な種類があります。
違いその2.見た目
カップケーキとマフィンは形が似ていますが、トッピングには大きな違いがありますよね。見た目の違いをそれぞれ見ていきましょう。
カップケーキ:華やかな見た目
カップケーキはホールケーキのように大きいサイズではなく、カップサイズの小さなケーキです。ケーキの一種なので、華やかな見た目が特徴的。クリームやチョコ、フルーツを使ってトッピングされていて、味とともに見た目も楽しむことができる食べ物です。
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