雑学

3分で簡単にわかる中退と退学の違い!就活での有利な伝え方も高校教師がくわしく解説!

この記事では中退と退学の違いについてみていきます。どちらも学校を途中で辞めることには違いがない。しかし大きな違いがある。違いはずばり自発的かそうでないかですが、就職活動の際に履歴書への記載の仕方や面接で気をつけるポイントも説明していきます。
今回はそんな中退と退学の違いを、その後の就職活動で気をつけるポイントも確認しつつ、現在の職場で採用活動に携わった経験がある高校教師ライターの源シタゴウと一緒に解説していきます。

ライター/源シタゴウ

高校教師になって20年。一般企業への就職活動経験もあり、数社から内定を頂いた。現在の職場では採用活動に携わったこともある。 

おおまかな中退と退学の違い

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まずは大まかに中退と退学の違いを見ていきましょう。どちらも学校を辞めることは同じなのですが、実はかなり相違がありますので、その後に就職活動を行う上で気をつけるべき点があります。まずは中退と退学の用例を確認してから、それぞれの違いを説明していきましょう。

【中退の用例】
・大学に進学したものの、経済的な理由で学業を続けることができず、2年生の時に中退した。
・彼女は高校を中退してからアルバイトをしながら自分の道を見つけようと決めた。
・彼は将来の夢を追い求めるため専門学校を中退して海外へ旅立った。
・一年間の仮面浪人の末、第一志望の大学に合格し、現在通っている大学を中退した。

【退学の用例】
・彼は規則違反を犯したため大学から退学処分を受けた。
・高校の成績が悪かったため彼女は退学をせざるを得なかった。
・彼は不登校が続いたため、規定の投稿日数を満たせずに中学校を退学した。

中退は自発的

中退は学校に在籍しながら途中で学業を中断し、卒業資格を得ずに学校を去ることを指します。つまり、自分の意志で学業を中断し学校を去る場合に用いられるということです。

退学は単に学校を辞めること

退学は単に学校を辞めることを指しますが、特に規則違反や成績不良などの理由で、学校から除籍処分を受けて学校を去ることを指す場合が多いです。

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