簡単でわかりやすい!熱さまシートと冷えピタの違いとは?子ども用、赤ちゃん用の違いや発熱時以外の使い方も雑学大好き図書館司書が詳しく解説
1.大人用:小学校高学年以上
大人用シートの冷却持続時間は約8時間。大きさは熱さまシートが約5×13センチ、冷えピタが約5×12センチです。大人用と書かれていますが、使用の目安は小学校高学年からとなっています。
2.子ども用:2歳から小学校低学年
子ども用シートも冷却持続時間は大人用と同じ8時間です。シートサイズは熱さまシートが約5×10.5センチ、冷えピタが約5×11センチ。メントールの配合量は大人用よりも少なめ。対象年齢は2歳から小学校低学年です。
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3.赤ちゃん用:6カ月から2歳
赤ちゃん用のシートの冷却持続時間は、熱さまシートが4時間、冷えピタは8時間です。赤ちゃんに合わせた小さめのサイズで、熱さまシートは約4×9センチ、冷えピタが4×8.5センチ。刺激をさけるため、無香料・無着色です。6カ月から2歳までが対象となっていますが、おでこに貼る場合は0カ月から使用が可能。
冷えピタには、赤ちゃんが間違って飲み込まないように、苦みを感じる成分が配合されています。
発熱時以外にも使える
冷却ジェルシートは発熱時にはもちろん、それ以外にもさまざまな使い方があります。どこに貼るのが効果的なのか、目的別にみていきましょう。
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