簡単でわかりやすい内閣官房と内閣府の違い!目的や似ている理由も雑学ライターが詳しく解説
理由その2.業務範囲がたびたび見直されているから
内閣官房は1947年に、内閣府は半世紀以上後の2001年に設立されています。内閣府の設立経緯は、当時の橋本内閣が抱えていた縦割り行政、責任の範囲が不明瞭である弊害を解消するためでした。しかし、どちらの機関も業務が肥大化し身動きが取りづらくなる事態に。その後、内閣官房の業務を内閣府が負担し、しばらくして内閣府が各省庁へ業務を渡す改革が行われたのでした。
内閣官房と内閣府は総理大臣を支える機関
内閣官房と内閣府は、官房長官や特命担当大臣を中心に一丸となり内閣を支える機関です。内閣官房は官房長官がトップにいて総理大臣の参謀を務める人たち。内閣府は内閣と省庁の間に入り実務を引き受ける人たち。このように区別して覚えておくとわかりやすいですね。


