3分で簡単にわかる!M.2 SSDとSSDの違いとは?おすすめの使い分けも読書家ライターがわかりやすく解説!
ライター/ハヤカワ
学術書を中心に毎年100冊以上の本を読む、無類の本好き。人にさまざまな影響を与える言語、それ自体に強い興味をもち、言葉の細やかな表現にも並々ならないこだわりをもっている。
M.2 SSDとSSDの違いとは?
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M.2 SSDとSSDはどちらもデータを保存するためのPCパーツの一種ですが、それぞれ違った性能を持っています。この機会にそれぞれの特徴を確認しておきましょう。
その1.M.2 SSDとは?
M.2 SSDは小型パソコン向けに開発された、新しいデータ記憶装置です。従来型のSSDと比較して、小型・省スペースでPC内の設置スペースを圧迫することがなく、またデータ転送速度の面でも優れた特徴を持っています。性能に優れる分、こちらは価格も高い傾向があるため注意しましょう。
その2.SSDとは?
SSDはフラッシュメモリを用いた記憶装置です。同じくデータ記憶装置であるHDDよりも高速なデータ転送速度をもっており、静音性も高いなど優れた性能をもっています。後続のM.2と比較すると性能に劣るものの、価格面ではこちらが安いなどのメリットから、状況に応じて使い分けるのが一般的です。
M.2 SSDとSSDの違い一覧
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ここからはM.2 SSDとSSDの違いについて、一覧で詳しく確認していきましょう。「規格・インターフェース」・「データ転送速度」・「価格」などの違いがあります。
その1.規格・インターフェース
M.2 SSDの接続規格は「NVMe」と「SATA」の2種類が存在します。初期にはSATA接続が使われていましたが、現在はよりデータ転送速度に優れる、NVMe接続が一般的です。またSSDの接続規格は「SATA」・「mSATA」の2種類となっており、SATA接続が一般的となっています。こちらも覚えておきましょう。
その2.データ転送速度
M.2 SSDの転送速度は10~32Gbps、SSDは6Gbpsとなっており、比較してみるとM.2 SSDがSSDを大きく引き離して高速です。このためPC構成において、データ転送速度を重視する場合にはM.2 SSDが優れています。
その3.価格
価格面を比較してみると、基本的に性能に優れたM.2 SSDの方がSSDよりも高い傾向があります。しかし近年はM.2 SSDの価格下落が進んでおり、メーカーのモデルによってはそれほど価格差がない場合もあるため、こちらも確認しておきましょう。
M.2 SSDとSSDの使い分け方
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M.2 SSDとSSDはその性能と価格の差から、自身の要望にあわせて使い分けることが大切となっています。コストをかけて性能を重視したい場合には性能に優れたM.2 SSD、コストパフォーマンスを重視したい場合にはSSDがおすすめです。
またM.2 SSDを搭載させるにはPC側が規格に対応している必要があり、まずは使っているPCが購入したいM.2 SSDの規格に対応しているか確認しておきましょう。
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