簡単でわかりやすい口座振替と引き落としの違い!メリット・デメリットも文学部卒ライターが詳しく解説
ライター/海辺のつばくろ
支払日が企業によって違うと、それぞれの振替日を覚えるのが大変な文学部卒ライター。
口座振替:口座間のお金の移動
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口座振替とは、2つの預金口座の間でお金の移動をさせること。主に消費者から事業者側に、決まった日に口座から直接お金を支払う際に使われる決済サービスです。
給料日が下旬に決められている企業が一般的で、口座振替の日は月の下旬から初旬頃に設定されている場合がほとんど。事業者の中には、顧客の利便性を考えて複数の口座振替日の中から選べるように配慮していることもあります。
口座振替の利用:月決めの支払いが主
口座振替は、水道光熱費などの公共料金、家賃、塾などの授業料、介護サービス料金、クレジットカードの支払いなど、月決めでの支払いに利用されることがほとんど。
代金を支払う側では、口座にあらかじめ通知があった金額を振替日の前日までに入金させるだけで、手間なく事業者側の口座にお金が移されます。その日の早朝に出金されるのことが多いので、忘れないように注意が必要です。
口座振替と口座振込の違いとは?
口座振込の場合は、約束した日までに支払先の口座に、支払う側が金融機関の窓口やATMに出向いて相手口座に送金手続きをすること。ネット銀行の場合は、パソコンやスマートフォンのアプリを利用して操作する必要があります。同一の金融機関や同一の本支店間であれば無料の場合もありますが、多くは支払い者が振込手数料を支払わなくてはいけません。
口座振替の場合、支払う側は入金のためにATMや窓口に出向く必要があります。しかし、送金の手続きや手数料を支払うことはほぼありません。受け取る側の事業者が、口座振替のための手数料を負担します。
引き落とし:期日に口座から支払う
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引き落としは「口座引き落とし」「自動引き落とし」とも呼ばれます。毎月決まった日に口座からお金が支払いのために引き落とされることです。しかし、結果的に相手側に支払われることに変わりはないので、口座振替とほぼ同じような意味で使えますね。
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