3分でわかる「受験」と「受検」の違い!テストの種類や使い分けも元塾講師が詳しく解説!
ライター/yêuthuquá
海外在住。現在の仕事を始める前は教育関係の仕事に従事。国内外を問わず身につけた知識や経験をもとにわかりやすくお届けする。
「受験」と「受検」の違い
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どちらもテストを受けることを指している言葉ではありますが、「受験」と「受検」の違いは「験」と「検」の違いにありそうです。何が違うのか、まず基本的な違いについて確認していきます。
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「受験」:試験を受ける
「受験」は試験を受けるという意味です。中学や高校、大学などの入学試験を受けるときなどによく使います。受験勉強で忙しい、受験シーズン、受験生は体調管理が大切、などのように使われる言葉です。試「験」を受けるので「験」の字が使われています。
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「受検」:検査・検定を受ける
「受検」は検査や検定を受けるという意味です。英語検定を受検する、受検資格の習得には3年の実務経験が必要、などのように使われます。「受験」同様、「検」の字が使われているのは「検」査や「検」定を受けるからなのですね。
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試験と検査・検定の違い
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では、試験と検査・検定の違いは何でしょうか。入学試験も英語検定もどちらもテストなのに使われている字が違います。その違いが分かると「受験」と「受検」の違いを深く理解できるのではないでしょうか。これから詳しく見ていきます。
試験の意味
試験とは、問題に答えさせたり実技をさせたりすることで、学力や知識、能力などを判断・評価するためのものです。例えば大学受験の場合、受験者がその大学が求めるレベルに到達しているかどうかの判断をするために試験を行い、合否を判断します。同様に、会社の面接は、面接を受ける人がその会社が求める人材かどうかを判断・評価をして採否を決定するためのものなのです。
また、就職面接などでは、面接時の態度などについても判断・評価されるなど、学力以外の部分も含めた総合的な試験を「受験」しています。
「受験」のもう一つの特徴は、基準が一定ではないという点です。つまり、年度や面接担当者によって合否や採否の基準が変わっていきます。
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