雑学

3分で簡単にわかる「有機物」と「無機物」の違い!意味や具体例・「金属」との違いもビジネス文書熟練者が解説!

化学の授業や物質の構造説明で「有機物」や「無機物」といった言葉をよく耳にするよな。どちらも物質を表す言葉ですが、意味することに違いがあるみたいです。
今回はこの違いについて、言葉の使い方にこだわる理系ビジネス文書熟練者の西風と一緒に解説していきます。

ライター/西風

医薬品関連企業にて10年以上にわたりビジネスパーソンとの交流や企画書・論文作成を経験。現在は後進育成にも注力。文章のわかりやすさはもちろん、言葉の意味や使い方にもこだわり、わかりやすく正確な情報をお届け。

「有機物」と「無機物」の違いとは?

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この2つの言葉は、物質の特性を表すときに用いられる言葉です。しかし、「正確な違いがわからない」「適切に使い分けができない」という人も多いのではないでしょうか。この2つの違いを理解することで、物質の特性がわかるようになり、適切に使い分けられるようになるでしょう。2つの違いについてくわしく解説しますので、参考にしてください。

「有機物」は炭素を含む物質

「有機物」は、その構造に炭素を含む物質です。“有機”には生命力を有すること、生活機能を有することという意味があるため、「有機物」には生物由来の物質という意味もあります。

「無機物」は炭素を含まない物質

「無機物」は、その構造に炭素を含まない物質です。“無機”は、生命力を有するという“有機”と反対の意味を持つため、「無機物」には生物由来ではない物質という意味もあります。

「有機物」の意味と具体例

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ここから「有機物」と「無機物」の違いに着目しながら、「有機物」の意味や具体例を解説します。

「有機物」の意味

「有機物」を辞書で調べると、以下のように記載されています。

\次のページで「「有機物」の具体例」を解説!/

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