簡単でわかりやすい!朝鮮語と韓国語の違いとは?韓国語と日本語が似ている理由も韓流ドラマファンが詳しく解説
・日本語と同じ語順
例:私は韓国ドラマが好きです。=저는(私は)한국 드라마가(韓国ドラマが)좋아합니다(好きです。)
・中国から漢字由来の漢字語が韓国・日本ともに多く使われている
例:安心の安=「안」と書き、読み方も「アン」。
安定、安全、保安も同じ「안」
・日本語とほぼ同じ読み方をする単語がある
例:「家族」は「カジョッ」
「運命」は「ウンミョン」
「運動」は「ウンドン」
朝鮮語と韓国語の細かい違いをチェック!
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もともと1つの国だった北朝鮮と韓国でしたが、戦後、それぞれ独立しました。独立を支援した国の影響を受け、言葉も変化していきました。
朝鮮語はロシア語を多く使い、それ以外は昔のまま
戦後、独立を支援した旧ソ連の影響を受けており、ロシア語が多く使われています。漢字語や外来語は使わないよう、できるだけハングルに変えて使っているのです。例えば、アイスクリームは「얼음보숭아 オルムボスンイ(氷の小豆菓子)」といいます。
韓国語には語頭法則がある
韓国語は、時の流れとともに新しい単語が生まれ、発音も変化していきました。発音の変化は「語頭変則」と呼ばれています。韓国語に限ったことではありませんが、発音しにくいRの発音が語頭に来る場合に音が変化するものです。
例を1つ挙げると、「明日」は래일(レイㇽ)ですが、ㄹがㄴに変化して내일(ネイㇽ)になります。漢字語で語頭の音読みが「ㄹ,ㄴ」から始まる場合、発音しづらいため「ㄴ」か「ㅇ」に変えて発音し、表記も変わるのがこの法則です。
韓国語は英語や漢字語を多く使う
韓国でも戦後、アメリカの影響を受けて英語が多く使われるようになりました。アイスクリームの場合、韓国では英語の発音そのままに「아이스크림:アイスクリム」です。漢字語も積極的に使われています。
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